ベートーヴェン(1770-1827)

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【中古:盤質A】 ベートーヴェン:交響曲第2番、ハイドン:『熊』 マタチッチ&ローザンヌ室内管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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基本情報

ジャンル
カタログNo
COCQ84430
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マタチッチの芸術(全6点)
Aハイドン:『熊』、ベートーヴェン:交響曲第2番

ユーゴスラヴィアに生まれ、ウィーンで学んだ巨匠マタチッチは、日本の聴衆にもカリスマ的な人気を誇り、1985年に死去の後も根強い人気を持っています。
 そのキャリアはユーゴ国内の歌劇場を振り出しにドレスデン、フランクフルト、モンテカルロの各歌劇場の音楽監督を歴任したほか、バイロイト、ベルリンを始め世界各地のオペラ・ハウス、オーケストラに客演、日本へは1965年スラヴ歌劇団で初来日し、歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』の圧倒的名演でたちまち日本の楽壇に知られる存在となりました。またチェコ・フィルの指揮台にもたびたび登場し、ブルックナー、チャイコフスキーなどの名演を残しています。
 近年ではNHK交響楽団とのライヴ演奏が発売されるなど、いまだその人気は健在です。今回、オーケストラものの音源3点と、オイロディスクへのオペラ録音3点を10数年ぶりに、しかもお手頃な価格で再発売致します。オペラ歌詞対訳はPDFファイル仕様でCD−Extra内に収録しました。(コロムビア・ミュージック)

・ハイドン:交響曲第82番『熊』
・ベートーヴェン:交響曲第2番
 ローザンヌ室内管弦楽団
 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
 録音時期:1981年1月30日(ライヴ)
 録音場所:ジュネーヴ、スイス・ロマンド放送第4スタジオ

収録曲   

  • 01. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 @-adagio Molto-allegro Con Brio
  • 02. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 A-larghetto
  • 03. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 B-scherzo.allegro
  • 04. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 C-allegro Molto
  • 05. 交響曲 第82番 ハ長調 Hob.@-82 ≪熊≫ @-vivace Assai
  • 06. 交響曲 第82番 ハ長調 Hob.@-82 ≪熊≫ A-allegretto
  • 07. 交響曲 第82番 ハ長調 Hob.@-82 ≪熊≫ B-menuet
  • 08. 交響曲 第82番 ハ長調 Hob.@-82 ≪熊≫ C-finale.vivace

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待望の復刻である。「熊」はマタチッチの十...

投稿日:2008/01/23 (水)

待望の復刻である。「熊」はマタチッチの十八番で、彼の芸術を語る上で欠かせない演奏であるが、それ以上に同曲の紛うことなき最高の名演である。昨今はハイドンをこじんまり演奏することが流行っているが、ハイドンの人気がお寒いのはそれが原因ではないか?マタチッチの演奏はそういう時流とは正反対で、簡素な外貌の裡に封じ込められた作品の深さと巨きさを、餘すところなく再現している。

雪ん坊 さん | 山形 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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