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【中古:盤質A】 ベートーヴェン:『運命』、シューマン:『ライン』 ジュリーニ&ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

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UCCG3967
日本
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商品説明

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ジュリーニ / 『運命』『ライン』

ベートーヴェン:
(1)交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
シューマン:
(2)交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』

ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

録音:1980年12月[デジタル](2)、1981年11月[デジタル](1)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ 第1楽章 : Allegro con brio
  • 02. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ 第2楽章 : Andante con moto
  • 03. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ 第3楽章 : Allegro
  • 04. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ 第4楽章 : Allegro
  • 05. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 ≪ライン≫ 第1楽章 : Lebhaft
  • 06. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 ≪ライン≫ 第2楽章 : Scherzo (Sehr maessig)
  • 07. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 ≪ライン≫ 第3楽章 : Nicht schnell
  • 08. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 ≪ライン≫ 第4楽章 : Feierlich
  • 09. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 ≪ライン≫ 第5楽章 : Lebhaft

総合評価

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『ライン』は予想通りの名演だ。予想以上と...

投稿日:2017/06/09 (金)

『ライン』は予想通りの名演だ。予想以上といえるかもしれない。とにかく同曲中最高の演奏のひとつであることは間違いない。意外なのは『運命』。ジュリーニというと、「貴人ぶりっこ?臭」が立ち込めていて時としてイヤミを感じるほどなので、とてもベートーヴェンには向かないと思っていたのだが、この演奏はとてもジュリーニの指揮とは思えない、キレイゴトとは無縁な、赤裸々な魂のドラマを感じる。とりわけ第1楽章が絶品。「運命」はモノラル時代に名演がひしめいているが、このジュリーニの演奏は、ステレオ時代になって以降の名演中、5指に入るのではないだろうか? そう思える演奏なのに、あまり話題に上らないのが不思議。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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ジュリーニ&ロス・フィルのコンビは時折驚...

投稿日:2017/01/02 (月)

ジュリーニ&ロス・フィルのコンビは時折驚かされる名演がありますね。 ネットの評判を読んで、シューマンのラインを聴きたくて購入しましたが、評判通りの好演と思いました。特に印象深いのが、第5楽章の特徴的な弦部の奏法。柔らかなタッチでふわっと丸みのある音符を連続させる感じの表現が、ともするとリズミカルに聴こえがちなこの楽章に、温かみと連続した感性の移ろいを感じさせ、趣き深いです。なにはともあれ、確実に名盤だと実感しました。

DG さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェンもジュリーニらしい丹念に鳴...

投稿日:2016/04/10 (日)

ベートーヴェンもジュリーニらしい丹念に鳴らした演奏だが、このCDの目玉はシューマン。このラインは、録音におけるジュリーニ&ロスフィルコンビの最高傑作と言ってよい名演奏である。以下はラインについてのレビュー。第1楽章57小節からの木管に重なるホルンが最たる例だが、楽譜はマーラー版をベースにしている。ただ、ジュリーニ独自の改変がなされている箇所もあり、例えばティンパニはマーラー版ほどのカットを施していない。そのためか、原典版と比較した際の違和感はそれほど強くはないが、管楽をカットしてオーケストレーションをスリム化するマーラー版のコンセプトを採用することにより、弦楽を濃厚に歌わせるジュリーニの個性が際立つ結果となった。ジュリーニと言えば、(特にキャリアの後半ほど)極端なスローテンポをとるケースがあるが、この演奏ではゆったりしつつ、もたれないテンポがとられているため、カンタービレの豊かさと響きの躍動感のバランスがとても良い。マルカートとレガートをくっきり描き分けつつ内声部を厚く鳴らすジュリーニの歌い回しは、シューマンの交響曲の中では取り分けメロディアスだが単調になりやすいこの作品で最高の効果を上げている。例を挙げると、第1楽章提示部112小節からと再現部473小節からのパッセージにおけるマルカート、第5楽章提示部第1主題のレガートの処理など、その精彩ある表情が強く印象に残る。朗々と歌う第2楽章の旋律美、第3楽章の透明度が高い木管を絶妙に生かした繊細な表情付け、第4楽章の端正なフレージングによる格調高い響きなど、ジュリーニならではの至芸と讃えたい。ロスフィルの明るく重すぎない響きは、地味な色合いになりがちな作品に適度な華やかさをもたらしている。録音で聴くジュリーニ&ロスフィルコンビの金管は硬質な音色で、古典派やドイツ・ロマン派の作品では、主に強奏部において全体の響きから浮いてしまうケースもあるのだが、ラインではそうした押し出しの強い個性がメリハリとなり、メロディラインを効果的に浮かび上がらせることとなった。特に肉厚な響きを維持しつつ細部まで明晰なホルンは出色の出来栄えで、作品が持つヒロイックな楽想をさらに引き立てている。この演奏は、楽譜の改変、指揮者の大胆な解釈、オケの個性が曲の良さを引き出すという意味において、最大限プラスに働いた稀有の例だろう。録音は、マルチな音の採り方と適度な残響のバランスが良く、量感豊か。トゥッティの縁取りがはっきりした聴き応えのある仕上がりとなっている。 最後にレコード会社さんへ。この演奏は当初、同じジュリーニ&ロスフィルによるマンフレッド序曲(これもラインと並ぶ大名演!)とカップリングされており、雲間に隠れた太陽(もしくは月)と、古城の影が映し出された素晴らしいジャケットでした。今後再発売される際は、当初のジャケットが復活することを強く願っています。復活していただけたら、たとえ音質が変わっていなくても購入しますよ。

ペー さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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