ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

『ラズモフスキー第1番』、『不協和音』 カペーQ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2053
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「オーパス蔵がカペー四重奏団の全録音を復刻すると聞いて、待ってました!と思わず歓声を上げた」
音楽評論の重鎮、小林俊之氏は続けて「これほど克明な復刻もめずらしく、生演奏の雰囲気を感じさせて・・・」と、オーパス蔵の復刻の素晴らしさを語り、ベートーヴェンの第15番に関してはとりわけ「序奏を支えるPPのチェロ・パートがオーパス蔵で初めて完全に聴き取れる。やっと音溝に刻み込めたと思われる最低音の収録をひろいとっているのだ」と絶賛、ヒストリカル・ファンには見逃せないリリースと言えそうです。

OPK2053
・モーツァルト:弦楽四重奏曲K.465『不協和音』
・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番『ラズモフスキー第1番』
 録音:1928年

カペー四重奏団
名匠リュシアン・カペー(vn)によって1894年に結成されたフランスの名クァルテット。C.ジロン、アンリ・カサドゥシュ、シャルル=ジョゼフ・フュレーのメンバーで活動しますが、1899年、カペーのサント=セシル音楽院教授就任に伴って活動を中止します。その後、1903年なって、カペーは新たなメンバー(フィルマン・トゥーシュ、エドゥアール・ナドー、クロ・サン=タンジュ)と共に活動を再開、1909年にはふたたびメンバー移動(モーリス・エウィット、アンリ・カサドゥシュ、マルセル・カサドゥシュ)、カサドゥシュ兄弟が抜けたあと、1919年からは、アンリ・ブノワ、カミーユ・ドゥロベールが加わりました。1928年、カペーの死によってその活動を終えました。

CDは国内プレスとなります。

収録曲   

  • 01. Quartet for Strings no 19 in C major, K 465 "Dissonance"
  • 02. Quartet for Strings no 19 in C major, K 465 "Dissonance"
  • 03. Quartet for Strings no 19 in C major, K 465 "Dissonance"
  • 04. Quartet for Strings no 19 in C major, K 465 "Dissonance"
  • 05. Quartet for Strings no 7 in F major, Op. 59 no 1 "Razumovsky"
  • 06. Quartet for Strings no 7 in F major, Op. 59 no 1 "Razumovsky"
  • 07. Quartet for Strings no 7 in F major, Op. 59 no 1 "Razumovsky"
  • 08. Quartet for Strings no 7 in F major, Op. 59 no 1 "Razumovsky"

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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