ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

『フィデリオ』全曲 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル、ヤノヴィッツ、ルネ・コロ、他(1978 ステレオ)(2CD+ブルーレイ・オーディオ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4797283
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

バーンスタインの名演が
24/96リマスター&ブルーレイ・オーディオ付きで限定発売


1978年、バーンスタインが60歳のときに録音されたもので、いかにも彼らしい表情豊かな語り口による演奏。ベートーヴェンの理念を高らかに歌い上げるバーンスタインの『フィデリオ』は、美声で熱唱を聴かせるルネ・コロをはじめとする錚々たるキャスティング、ウィーン・フィルから引き出された比類ないサウンドが見事なアルバム。作品への深い共感に根ざした白熱の名演です。
 24bit/96kHzリマスタリングが施され、さらにそのハイレゾ音源を収録したBlu-ray-Audioディスク(音声のみ)も同梱。英語・ドイツ語・フランス語の歌詞対訳付きブックレット型ケース仕様。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72 全曲


 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(レオノーレ)
 ルネ・コロ(フロレスタン)
 マンフレート・ユングヴィルト(ロッコ)
 ハンス・ゾーティン(ドン・ピツァロ)
 ルチア・ポップ(マルツェリーネ)
 アドルフ・ダラポッツァ(ヤキーノ)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(ドン・フェルナンド)、他
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1978年1月、2月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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これはライヴではなく、セッションを組んで...

投稿日:2012/08/04 (土)

これはライヴではなく、セッションを組んでの録音のようですね。ライナーノートのどこにも「ライヴ」との記載はありません。ソフトで出回っている(BSで放送もされましたが)映像とは、ひとまず別なものというわけですな。ステージでの「フィデリオ」はいかにも実演らしい白熱ぶりが伝わるものでしたが、このディスクは意外にも普通に、何だか淡々と進みます。多くの演奏で最高の盛り上がりを形成する「レオノーレ第3番」もなんだか普通に終わる感じ(開始の処理は独特ですな)。もうちょっとレニーらしい勢いを期待したのでいささか期待外れかなあ。全体に質の高い演奏であることは間違いありませんし、コロやポップの歌は立派だし、それなりの魅力はもちろんあるのですけどね。恐縮ですが、ちょっと点数を下げておきましょう。録音は優秀です。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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今日は。1967年頃かな?バ−ンスタインとVP...

投稿日:2003/07/24 (木)

今日は。1967年頃かな?バ−ンスタインとVPO、G・ジョ−ンズ、J・キングで演奏したものを、Lennyは凄く録音したかったようだ。しかし、レコ−ドが、カラヤンの様に売れないので、CBSが録音しなかった云々。これほど、正統的でBeethovenn以外何も感じさせない演奏が何故受け入れられないのか?Americanとゆう先入観か?ヴィデオでみると、序曲Leonore3の後ウィ−ンの聴衆の拍手が終わらず、次に行けなくて戸惑うBernsteinこれは、あらゆる意味で最高のFidelioなのだ。Bernsteinの様な、お堅い音楽家は日本では、受け入れられないのかな?フルトヴェン

60〜70年代 さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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