ベートーヴェン、ブラームス

ベートーヴェン、ブラームス レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

71件
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  • どなたか、レミントン盤で復刻を、これでは購買意欲が...

    投稿日:2010/09/15

    どなたか、レミントン盤で復刻を、これでは購買意欲が涌きません!

    沼垂の五郎ちゃん さん

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  • ブラームスの二重協奏曲へのコメントとさせていただき...

    投稿日:2010/08/06

    ブラームスの二重協奏曲へのコメントとさせていただきます。独奏も指揮もオーソドックスなスタイルだと思います。しかし、それは「無難路線」とは全然別物で、力強くて温かみと優しさがあり、非常に味わい深い演奏だと思います。このブラームスの二重協奏曲は現時点で私にとってのベスト盤です。演奏時間は次のとおりです。ベートーヴェン三重協奏曲/18:13/5:01/13:43/、ブラームス二重協奏曲/16:55/8:06/9:15/。

    MMT さん

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  • ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番は私が好きな曲で...

    投稿日:2010/06/21

    ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番は私が好きな曲です。1950年のモノラル収録演奏でズヴォボタ/ヴェンタートゥールSOのバックです。地方のあまり有名?ではない指揮者とオーケストラ(このオーケスラは確かシェリングのバッハ・ヴァイオリン協奏曲集のバックでした)の存在感・・・勿論技術的には大したレベルではないもののそれが逆に身近に感じます。さてこの曲、正直女流ピアニスト向きとは思っていません。ハスキルでもこの曲の若きある逞しさの表現には届いてはいないのですが貴重な録音です。若い頃から病弱だったハスキルの体力面の限界も否定出来ませんが繊細さというかエレガントさがふとのぞくのは反面さすがハスキルならではと思います。モーツァルトのピアノ協奏曲でも見せた独特な伴奏をしていたバックがこの曲でも第1楽章前奏でピアノが入る前頃スピードダウンするのを面白く聴きました、同楽章の〆アンサンブルが少し怪しいのもリアルで受け入れられました。第2楽章は素晴らしいです、ピアノ音粒が綺麗です。しかし好きな曲だけにこの演奏、私にはone of themの演奏にとどまってしまいました・・・スミマセン(タイム@16’33A9’42B9’17)。なお、他の本盤収録曲は未聴です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • まずはブラームス。昔LPレコードで聞いていたんですが...

    投稿日:2010/05/29

    まずはブラームス。昔LPレコードで聞いていたんですが、CDになって初めて聞き直してみました。 とってもいいですねェ。 セル・クリーヴランドの贅肉をそぎ落したソリッドでシリアス、しかも清涼感あふれるサウンドと、ロストロとオイストラフの真剣勝負。手に汗握るスリリングな名演です。レコードで聞いていた時はオイストラフのヴァイオリンが少し弱く感じられたのですが、CDで聞くとそんなことありません。それにしてもロストロは絶好調! 実はこのCDに集録されたもう一曲、カラヤン指揮のベートーヴェンが聞きたくてこのCD購入ました。カラヤン演奏そのものはものすごくいいんだけど(あの宇野大先生も激賞)、いかんせんフルオーケストラで大砲を撃つような巨大な響きはこの曲に似つかわしくない気がいたしまして…もっと室内オケ的な演奏を後日買い直すことにいたしました。

    盤捨印 さん |50代

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  • ベートーベンのバイオリン協奏曲を目当てに聴いてみま...

    投稿日:2010/04/20

    ベートーベンのバイオリン協奏曲を目当てに聴いてみました。新しいリマスタリングが効いて、モノラールながら良い音です。情熱的な演奏ではありますが、呼吸音が混じり、しかも音程がやや不安定になる箇所が聞き取れます。残念ながら名盤の仲間入りはできないようです。

    Tomozo さん

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  • ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はこのミルステイ...

    投稿日:2010/01/12

    ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はこのミルステイン盤が初めてだった。ロマン派のそれと比べるとホント退屈で、聴き終えるまでが辛くて仕方ない。どうにかしてこの曲を、落ち着いて、冷静に聴けやしないものか? と、他のミルステイン盤、ハーンやシェリング、バティアシヴィリ、クレーメル&アーノンクールを聴き比べるも、どれもこれも退屈な印象は変わらず。クレーメルもよくがんばってるけど、だから何? と、なんか虚しい。遂には、そもそも遊べる要素なんぞこの曲にはないのではいか? と判断。つまり、この退屈と感じるリズムこそ当時画期的だったのではいかと、自分の中で結論付けた。そうして最近、改めて本盤を聴きなおしたところ、音楽がスンナリ入った。落ち着いて、冷静に聴くことができた。聴き終えて、とても気持ちよかった。自分の中では、結局これがベストとなった。

    W33 さん

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  • ベートーヴェンの三重協奏曲は曲の成り立ちからやや散...

    投稿日:2009/12/01

    ベートーヴェンの三重協奏曲は曲の成り立ちからやや散漫な処もありますが中々冒険的な作でこの曲の収録には以前から演奏家オールスター戦の様相がどの盤でもあり本盤カラヤン、オイストラフ、ロストロヴォービッチ、リヒテル何れも事演奏については煩い面々が火花を散らすより(四者の火花は分かりにくいし・・・)ビジネス面もありとにかく無難に行こうという事でしょう。大体三つの楽器の協奏曲なのですから辿っていく路線は自ずと決まってそう際立ったサプライズはありません。1969年の録音でタイム的には@17’51A5’34B12’58でそう過不足感もありません。ただこの曲自体に対する私の好みからすればポーランドロマン的な第3楽章は冒頭述べた散漫さが特に気にかかりました。他の方のレビューにもある巨匠達の写真については・・・・リヒテルが一部再録を申し出たもののカラヤンは元々のLP盤や一部それを継続したCDジャケット表紙にあるこのCDの四人一緒の写真撮影を時間の関係で優先させたというエピソードも読んだことがあります。なおカラヤンは10年後あのムターやヨー・ヨー・マそれにゼルツァーとこの曲を再録して多分カラヤンにとっては自己ペースで演奏できたのでは?(@17’52A5’47B12’38とほぼ同じタイムで要はぶれ様のない曲だということです)一方のブラームスは未聴ですが多分こちらの方が聴き応えありそうですね。どちらも何か受賞しているとの事ですが曲好み程度と未聴分もありますのでOKランクとさせて下さい。

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • ベートーヴェンの三重協奏曲は曲の成り立ちからやや散...

    投稿日:2009/11/30

    ベートーヴェンの三重協奏曲は曲の成り立ちからやや散漫な処もありますが中々冒険的な作でこの曲の収録には以前から演奏家オールスター戦の様相がどの盤でもあり本盤カラヤン、オイストラフ、ロストロヴォービッチ、リヒテル何れも事演奏については煩い面々が火花を散らすより(四者の火花は分かりにくいし・・・)ビジネス面もありとにかく無難に行こうという事でしょう。大体三つの楽器の協奏曲なのですから辿っていく路線は自ずと決まってそう際立ったサプライズはありません。1969年の録音でタイム的には@17’51A5’34B12’58でそう過不足感もありません。ただこの曲自体に対する私の好みからすればポーランドロマン的な第3楽章は冒頭述べた散漫さが特に気にかかりました。リヒテルが一部再録を申し出たもののカラヤンはこのCDの四人一緒の写真撮影を優先させたというエピソードも読んだことがあります。なおカラヤンは10年後あのムターやヨー・ヨー・マそれにゼルツァーとこの曲を再録して多分カラヤンにとっては自己ペースで演奏できたのでは?(@17’52A5’47B12’38とほぼ同じタイムで要はぶれ様のない曲だということです)一方のブラームスは未聴ですが多分こちらの方が聴き応えありそうですね。どちらも何か受賞しているとの事ですが未聴分もありますのでOKランクとさせて下さい。

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • 本盤とは別のCDで聴いているヴァイオリン協奏曲につい...

    投稿日:2009/07/15

    本盤とは別のCDで聴いているヴァイオリン協奏曲についてですが、トスカニーニという大指揮者の下、独奏者は自らのスタンスを崩さず仕上げたベートーベン協奏曲です。穿って考えると大なり小なりトスカニーニファミリー故という処もゼロというわけには行かないでしょうがそれは下衆の勘ぐり。ハイフェッツも曖昧さというかその辺りについて厳しい演奏家だけに大指揮者とは軌を一にして聴き易いです。1940年の録音ですが割り切ればそれなりの時代背景が窺われ音は気になりません。本盤は大指揮者と大独奏者の組み合わせにおいて素晴らしい盤として先ず長く残って愛聴される演奏でしょう。 クーセヴイッキー指揮によるブラームスの協奏曲は残念ながら聴いておりませんが決してランク外の演奏ではないはずでいつか機会があれば聴いてみたいです。

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • ブラームスの協奏曲は、シュミット=イッセルシュテッ...

    投稿日:2009/05/27

    ブラームスの協奏曲は、シュミット=イッセルシュテットやドブロウェンの演奏の陰に隠れて目立たないが、そこそこの名演奏。 ロスバウトとのベートーヴェンは、まぁまぁ知られた録音だけど、個人的にはチョット退屈。 白眉は、ミュンシュと共演したラヴェルやショーソン!ショーソンのほうは、映像も部分的に残されていて、ものすごい集中力の演奏を堪能できる。

    窓際平社員 さん

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ありがとうございました

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