ベートーヴェン、ブラームス

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第1番(1954)、ブラームス:交響曲第4番(1948) フルトヴェングラー&ベルリン・フィル

ベートーヴェン、ブラームス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FURT1025
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
France
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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・・ベートーヴェン・・ 泰然自若とした折...

投稿日:2011/06/14 (火)

・・ベートーヴェン・・ 泰然自若とした折り目正しい演奏。しなやかで重厚な響きは聴き応えがある。第2楽章で魅せるジューシーな味わいはどうだろう。これぞ一流の芸術品の証だ。指揮者の個性よりもオケの上手さが際立っているのも注目すべき点だろう。言い方をかえるなら指揮者が何もせずともオケにその色合いが染み付いているということだろう。  しかし総じてまじめすぎるためワクワクするような新たな出会いはなく、面白みに欠けるきらいはある。フルベン印の折り紙つきは保守派の印籠。奇を衒わない正統派の深みを味わうのが醍醐味ということか。終楽章は一部弦パートに1オクターブ高いアレンジが施されており少々違和感がある。 ・・ブラームス・・ 第1楽章。そろりと忍び寄るような出だしからただならぬ気配がする。そしてこの情念の渦。これは何だろう。全編にみなぎるオーバーリアクションは聴いていて赤面するほどだ。こうなると神経質なピアニッシモも楽器の追加による無理やりな盛り上げも鼻持ちならなく聴こえてくるから不思議だ。 第2楽章。慎重かつ神妙な出だしから謙虚さが出ていて良い。場面転換も遅いテンポを生かしたもので、二転三転と移り変わる景色にため息が出る。フォルテでは第1楽章さながらの自我も出てくるがやり過ぎの一歩手前で手綱を抑えている。暴れ馬のベルリンフィルを制御しながら紡ぎ出す音の世界はまさに芸術だ。 第3楽章。スケルツオ的アレグロ。ここはパワー全開でやりすぎてもらっても差し支えないが、フルベンは渋く決めている。地下にうごめく溶岩マグマは内に秘めたエネルギー。爆発寸前にまで高められ、いやがおうにも次の楽章への期待が高まる。 第4楽章。主部の絶叫を聞け。まくしたてるテンポにくらいつくオケはなにかにとりつかれたように一心不乱だ。同じオーバーリアクションでも第1楽章のように集中力を削がれないのは、根底に流れるさみしさ、寂寥感がものを言っているからだ。夕暮れのブラームスにはやはり渋さが必要だ。我を忘れた怒涛のラストも全てを包み込む夕闇があるからこそ映える。

いわごろう さん | 東京都 | 不明

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ベートーベンの第一は音質もよく実演の迫力...

投稿日:2008/05/21 (水)

ベートーベンの第一は音質もよく実演の迫力の伝わる名演奏。VPOとの演奏も悪いわけではないが、小生はこれがベストと考える。ベートーベンの最初の交響曲は古典派の軽快さはもっているものの、第3、第5に至る道程の第一歩とすればこのくらいの重厚感はあっても良い。なおブラームスは問題なく名演ではあるが音はベートーベンよりは悪い。今までの第1に物足りなさを感じている方は是非聞いてみて欲しい。

ワタミ さん | 大阪市 | 不明

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第一は足取りが重く、正直な所聴き通すのが...

投稿日:2006/04/15 (土)

第一は足取りが重く、正直な所聴き通すのが辛い。BPOとの第一はこれだけの筈だが、録音も良好なVPO盤が何種類かあるし、それで十分ではないだろうか。もっともこれがフルトヴェングラーの最後の公開演奏だったのだから、そこに何らかの意味を見出そうとする方には貴重なドキュメントとなるでしょう。ブラームスは名高いEMI盤の二日前の録音。明らかに別演奏です。…しかしよく似た演奏です。コレクター向き。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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