ベルリオーズ(1803-1869)

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CD

イタリアのハロルド バシュメット(va)インバル&フランクフルト放送交響楽団

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70708
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」op.16

ユーリ・バシュメット(va)、エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団

録音:1988年(デジタル)

現代最高のヴィオラ奏者を迎え、従来の作曲家像を塗りかえる画期的な演奏として高い評価を得た秀演。「幻想交響曲」同様作曲者の苦悩と遍歴、追憶を反映した劇的な傑作を、冷徹なまでの解釈で明晰に仕上げています。

内容詳細

現代最高のヴィオラ奏者を迎え、従来の作曲家像を塗りかえる画期的な演奏として高い評価を得た秀演。「幻想交響曲」同様、作曲者の苦悩と遍歴、追憶を反映した劇的な傑作を、冷徹なまでの解釈で明晰に仕上げる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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インバルとフランクフルト放送響の絶頂期の...

投稿日:2013/01/01 (火)

インバルとフランクフルト放送響の絶頂期の記録のひとつ。 カラフルではないものの、鮮烈な管弦楽の響きは指揮者の 表現したいものとオケの方向性がぴたりとあっており、これこそが 真に「ヴィルトオーゾ(名人芸)」と呼べるものであろう。 ベルリンフィルばかりがヴィルトオーゾオケではない。 これぞドイツの放送オケの底力! 音質は最優秀。ただし、ダイナミックレンジがかなり広く、 弱音を聞こうとボリュームを上げると突如大音量が襲ってくる。 貧弱な装置で聞くともうひとつだが、良く調整されたオーディオで 聞けば鮮明、鮮烈な管弦楽の渦の中に巻き込まれることになる。 良くも悪くも、大きめの音量で聞くべき名盤だ。

大審問官 さん | 不明 | 不明

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