ベルリオーズ(1803-1869)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 幻想交響曲 ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊、マーラー室内管弦楽団

ベルリオーズ(1803-1869)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4742092
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

妖しく美しい刺激的な世界! ミンコフスキの『幻想交響曲』&『エルミニー』
卓抜なセンスと手腕で話題盤を次々に送り出すマルク・ミンコフスキが《幻想》を録音!
 手兵の古楽オケ、ルーブル音楽隊と、グスタフ・マーラー・ユーゲント管の卒業生からなるプロ・オケ(モダン楽器)、マーラー室内管による合同演奏の形を採用。楽器配置は第2ヴァイオリン右側の両翼型ですが、低弦は右側となります。
 演奏は、ミンコフスキのエネルギッシュでいて斬新な音楽作りが全編に横溢したもので、幅広いテンポ設定の中で意外な内声の強調や、パート・バランスの設定がおこなわれていて驚かされることもしばしば。
「断頭台への行進」ではバス・トロンボーンを野卑に響かせるなど、元管楽器奏者ならではのこだわりぶりですし、「ワルプルギスの夜」での絶妙な管の鳴らしっぷり、霊妙な鐘の音色など、ミンコフスキの手練手管が洒脱なまでに発揮される痛快な聴きものとなっています。

 併録の抒情的情景《エルミニ》は、ベルリオーズ20歳時のローマ大賞を逃した出品作。冒頭などに《幻想》でおなじみの「固定楽想(イデー・フィクス)」が登場します。
 ミンコフスキは実演で、ベロフのピアノによるリスト編の「固定楽想」の後で《幻想》《エルミニ》を演奏する野心的なプログラムを試みました。
 2002年12月シテ・ド・ラ・ミュジックにおけるライヴ録音である当盤はその最高の成果といえるものです。

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14a
 15:46+06:14+19:27+06:23+09:12=57:02(実測値)
 第1楽章、第4楽章での反復実施

ベルリオーズ:抒情的情景「エルミニー」
 04:11+04:08+01:32+03:14+02:02+01:58+03:16+02:43=23:04

オレリア・ルゲ(S)
ルーヴル音楽隊、マーラー室内管弦楽団
指揮:マルク・ミンコフスキ

録音:2002年12月、パリ、シテ・ド・ラ・ミュジク、グランド・サル

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