ベルリオーズ(1803-1869)

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CD

【中古:盤質A】 レクィエム、『夏の夜』 ミュンシュ&ボストン交響楽団、シモノー、ロス・アンヘレス(2CD)

ベルリオーズ(1803-1869)

中古情報

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A
特記事項
:
帯なし,2枚組み
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BVCC38437
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

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初回限定盤 日本独自企画
BVCC38437(2CD)
シャルル・ミュンシュの芸術1000[13]
ベルリオーズ:レクイエム、夏の夜

ベルリオーズ『レクイエム』はステレオ初期の決定盤として高く評価されていた名盤。合唱、テノール独唱、16台のティンパニを含むオーケストラに加えて別働隊の4群のブラスを含む膨大な編成に託した作曲者の情熱を気宇壮大に歌い上げています。『サンクトゥス』におけるカナダノ名テノール、レオポルド・シモノーの清澄な名唱も印象的。リチャード・モア(プロデューサー)、ルイス・レイトン(エンジニア)の名コンビが手がけた、ボストン・シンフォニー・ホールの空気感までをも伝える優秀録音。併録の『夏の夜』でのロス・アンヘレスの可憐な歌声も大きな魅力。
 この『レクイエム』の録音は、ボストン・シンフォニー・ホールの客席を取り払い、そこにオーケストラを置き、合唱はステージ上に、また4群のブラスはバルコニーに配置して2日間をかけて行われました。初出時は、木製の丸背付きの布張りによる特別製カートンボックスに収められたソリア・シリーズの一つとして発売。ミュンシュは、この録音の8年後に、バイエルン放送響ともこの大曲を録音していますが、なじみのないオーケストラを相手にした老境の解釈に比べて、オーケストラのうまさ、合唱の立体感、そしてなりよりも作曲者の破天荒な発想を現実の音としている点において、このボストン響盤の価値は揺るぎ無いところ。ロス・アンヘルスとの『夏の夜』は、ドビュッシーの『選ばれた乙女』と同時に収録され、1枚にカップリングされて発売されたものです。(BMG JAPAN)

ベルリオーズ:
1.レクイエム Op.5(STEREO)
2.歌曲集『夏の夜』 Op.7(MONO)
 レオポルド・シモノー(テノール)(1)
 ニュー・イングランド音楽院合唱団(1)
 (合唱指揮:ローナ・クック・デ・ヴァロン)
 ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)(2)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音時期:1959年4月26,27日(1)、1955年4月12,13日(2)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

収録曲   

ディスク   1

  • 01. レクイエム Op.5 Requiem Et Kyrie
  • 02. レクイエム Op.5 Dies Irae
  • 03. レクイエム Op.5 Quid Sum Miser
  • 04. レクイエム Op.5 Rex Tremendae
  • 05. レクイエム Op.5 Quaerens Me
  • 06. レクイエム Op.5 Lacrymosa
  • 07. レクイエム Op.5 Offertorium
  • 08. レクイエム Op.5 Hostias

ディスク   2

  • 01. レクイエム Op.5 Sanctus
  • 02. レクイエム Op.5 Agnus Dei
  • 03. 歌曲集「夏の夜」 Op.7 ヴィラネル
  • 04. 歌曲集「夏の夜」 Op.7 ばらの精
  • 05. 歌曲集「夏の夜」 Op.7 入江のほとり
  • 06. 歌曲集「夏の夜」 Op.7 君なくて
  • 07. 歌曲集「夏の夜」 Op.7 墓地にて
  • 08. 歌曲集「夏の夜」 Op.7 未知の島

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