CD 輸入盤

『ヴォツェック』全曲 ハインリヒ・ホルライザー&ベルリン・ドイツ・オペラ、ベリー、K.マイヤー、他(1963 ステレオ 日生劇場ライヴ)(2CD)

ベルク(1885-1935)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2513
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ニッポン放送開局65周年記念
本邦初演だったサスペンス・ドラマのような『ヴォツェック』


ヴォルフ・フェルカー演出。日生劇場の記念すべきこけら落し公演ベルリン・ドイツ・オペラによるベルクの『ヴォツェック』は、10月25日公演が同曲の本邦初演でもありました。無調的な手法によりながらも、心理的なサスペンス性は今日のテレビ・ドラマや映画を先取りしたような劇的効果に満ちていて刺激的。演奏も至難ながら、歌手たちが驚くほどの演技力を見せています。またホルライザーは全曲を暗譜で指揮し、関係者たちを驚かせたといわれています。(販売元情報)

【収録情報】
● ベルク:歌劇『ヴォツェック』全曲


 ヴォツェック/ヴァルター・ベリー(バリトン)
 鼓手長/ハンス・バイラー(テノール)
 アンドレス/ローレン・ドリスコル(テノール)
 大尉/ヘルムート・メルヒャルト(テノール)
 マリー/ケルスティン・マイヤー(メゾ・ソプラノ)
 医師/ワルター・ディックス(バス)
 第1の徒弟職人/マンフレット・ノエル(バス)
 第2の徒弟職人/ペッカ・ザロマ(バリトン)
 白痴/マルティン・ヴァンティン(テノール)
 マルグレート/アリス・エーリケ(アルト)
 ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
 ハインリヒ・ホルライザー(指揮)

 録音時期:1963年11月6日
 録音場所:東京、日生劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

【ニッポン放送開局65周年記念 復刻!歴史的名盤 ベルリン・ドイツ・オペラ 日生劇場1963】
大好評の1963年ベルリン・ドイツ・オペラ日生劇場こけら落し公演のライヴ。『フィガロの結婚』『フィデリオ』に続き、『ヴォツェック』とベートーヴェンの第9、今回初出の『トリスタンとイゾルデ』、最新リマスタリングを施し発売いたします。伝説のエンジニア半田健一氏の名録音が半世紀を経て新たに蘇ります。
古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。
このシリーズには歌詞対訳が付いておりません。ブックレット中のパスワードでPDFをダウンロードできます。(販売元情報)

内容詳細

日生劇場こけら落し公演の記録。初来日によるベルリン・ドイツ・オペラ管による「ヴォツェック」2日目の音源だが、この時が本邦初演。ホルライザーが全曲暗譜で指揮するなど、非常に集中度の高い舞台となった。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベルク(1885-1935)

“アルバン・マリア・ヨハネス・ベルク[1885-1935]は、新ウィーン楽派の一員として、シェーンベルク、ヴェーベルンと共に活躍したオーストリアの作曲家。師のシェーンベルクのもと、ヴェーベルンが未来を志向したと言われるのに対し、ベルクは過去と密接に繋がって、無調や十二音の作品でさえ後期ロマン派的で濃密な気配を感じさせたのがポイント。 裕福な商人の家庭に生まれたベルクは、最初、文学や演劇に関心を持っ

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