ベッリーニ(1801-1835) レビュー一覧 7ページ目
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投稿日:2009/03/08
今回初めてノルマのビデオ買いました。歌はアンダーソンはそつなく巧く、バルチェッローナは評判通りの肝っ玉ぶりで安定感があっていいです。シンは綺麗な声なのですが、歌が一本調子なので少し飽きが来てしまいます。でもビデオなんで視覚的な要素がとても大切です。3人ともとっても大きな体格で、化粧の具合かいずれもフランケンシュタインのように見えてしまいます。舞台は分かり易い作りで好感が持てます。ピリオド楽器が慣れない耳にはハーモニカのように聞こえる時があって残念です。
paxdomini さん
投稿日:2009/01/12
ベル・カント・オペラはこれが 初めてである。デセイの歌唱が素晴しく、一気に聴いてしまった。歌詞も判り易く、初心者でも困ることは無いと思う。
Johannes さん
投稿日:2008/12/26
デセイのヴァージン盤が出た時は、これを凌ぐ演奏はでないと思ったものだが、1年であっさり更新。デセイの可憐さに対してバルトリはメゾの良さを活かし女性的な暖かさを感じさせる。大詰めのカヴァティーナは大変な聞き物。絶唱。エルヴィーノにフローレスを得たのも大きい。豪華な装丁だが、指揮者、歌手の紹介がないのは不親切。国内盤はついているのか。
pie さん
投稿日:2008/11/13
最近のNYメトは幕間でバックステージを紹介するが、非常に画期的で必見!上演時のネトレプコは35歳と、旬のディヴァ。この役を得意とする還暦のグルベローヴァとは親子も歳が離れてるし、生きてれば83歳のマリア・カラスから見れば孫の世代。 このビデオを観れば、この演目が滅多に上演されない理由もよく判る・・・。
スワローズ命 さん
投稿日:2008/03/13
音が悪いのにびっくり。ライヴとはいえ、80年代のデジタル録音とは思えない。それに、このミッドプライスオペラシリーズのケースデザインはもう少しなんとかならないものか。購買意欲を失わせてしまう。演奏は歌手はカサロヴァ、メイが歌っているRCA盤が歌手、音質で上回るが、指揮はムーティのほうが上。
pie さん
投稿日:2008/03/03
このオペラは、ベッリーニの作品の中だけでなくすべてのオペラ作品の中でも最高傑作の一つと思っているのですが、カラスに匹敵する歌唱力と、ノルマだけでなくアダルジーザにもいいキャストが必要ということで、なかなかいい映像がありませんでした。会場が横に広い特殊性とテオドッシュウがやや不調のようでしたが、バルチェッローナは期待以上のデキで、ノルマとの2重唱は聞きごたえがあります。カラスの映像がなく、グルベローヴァも10年前であれば・・・、ということを考慮すれば、映像としては、いまのところこれがベストかと思います。
オペラ座の学者 さん
投稿日:2007/12/18
収穫はトロヤノスだけ。ノルマにはもっと激しい情念を感じさせる歌唱をしてほしかった。
ちいちゃん さん
投稿日:2007/10/28
ベルカントオペラがもてはやされた時代には声に酔いしれ、その非日常の世界を楽しむ特権階級の贅沢があっというが、サザランドの声はそうした時代を髣髴とさせるものなのかもしれない。共演者もそうした優雅な時代歌の世界を再現して、ひとつの見識と用紙期間をかもし出す優れた演奏だ。ボニングの指揮は歌手それぞれのよさを良く引き出していると思う。
カーネギー さん
投稿日:2007/09/22
セラフィン指揮でのカラスの『ノルマ』は1953年版とこの1960年版の二つを持っていますが、カラスの出来という点では全盛期の53年版に軍配が上がりますが、セラフィンの迫力の指揮振り、そしてポリオーネとアダルジーザは、60年版が素晴らしいと思います。特に素晴らしいのがルートヴィッヒのアダルジーザ。カラスとの女声二重唱でのまろやかで艶のある歌声は、繊細で徹底的に美しいベッリーニの音楽の魅力とともに忘れがたいものです。
ron さん
投稿日:2007/05/27
名匠Serafinが複雑な内容を持つこの作品の真髄を抉りだす。そのコントロールの行き届いた指揮の許、歌手陣が夫々の役を生き抜いている。特にArturoのG.Raimondiが暖かい声と高い格調を兼備した歌唱で、正に名唱。頻発する高音も余裕でこなしている。Sutherlandは些か歌唱に余裕が無いが、大健闘。GiorgioのMazzoliの知的で情感溢れる歌、RiccardoのZanasiの黒光りする声と艶やかな歌も魅力的。この2人の二重唱はこのディスクの白眉の一つ。3幕の最後にNapoli版のElviraのRondoが挿入されている。多分実演ではこれが最初の例だろう。
chaconne さん
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ありがとうございました
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