ベッリーニ(1801-1835)
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ベッリーニ(1801-1835) レビュー一覧 7ページ目

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商品ユーザーレビュー

144件
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  • やはりサザーランドに原因があるのかなあ。どうしても...

    投稿日:2010/06/22

    やはりサザーランドに原因があるのかなあ。どうしても好きになれない。感心はするけど感動はしないという典型的な演奏。いやあお見事、パチパチパチ、で、終わり。これがサザーランドでなくてシルズだったらどうだっただろう。パヴァロッティやカップッチルリがこうも優等生的に聴こえただろうか。やはりこの手のオペラではプリマ・ドンナの比重が大きすぎるのかもしれない。ああ、シルズの「清教徒」が聴きたくてたまらない!(現在入手不可能)早く復活してくれい!誰か持っている人、ゆずってください!って匿名でこんなこと叫んでもムダか。いや、HMVさんが何とかしてくれるかも…。

    シルズファン さん |50代

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  • 入手不可能になる前に買っておきたかったというだけで...

    投稿日:2010/06/17

    入手不可能になる前に買っておきたかったというだけで、「ノルマ」はさすがにシルズにはキツイかなと思っていた。“ドラマティックなオペラ”というイメージがあったので。が、聴いてびっくり、なんのなんの、素晴らしいじゃありませんか。「ノルマ」はベル・カント・オペラの最高峰、アリア「清らかな女神」は“すべてのソプラノ歌手が一度は歌いたいと願う最高にきれいな曲”と聞いてはいたが、正直今までカラス盤やサザーランド盤を聴いても、そういう感じはしなかった。むしろ“やけにむずかしそうな曲”と思ったくらい…。でもこのシルズの「清らかな女神」は、本当にため息が出るほど美しい。  シルズの声は「濡れた真珠の玉をころがすような」声である。しっとりとしていて、でも輝きがあって、どこかはかなげで…。私に恋させる摩訶不思議な魅力がある。また彼女の自然な発声はオペラというより極上のミュージカルを聴いているような気分にさせてくれる。それでいてあの至難なコロラトゥーラを見事にこなしてしまうとは! いやあ、たまりませんなあ。  なにはともあれ、「ノルマ」を聴くなら絶対この盤でしょう。ヴァーレットもいい(したがって二重唱も最高に美しい)し、レヴァインもいい。ジュゼッペの声がやや軽いが、そんなの関係ねえ。私にとってはノルマもベルリーニもベル・カント・オペラもまとめて大好きにしてくれた超名盤である。

    シルズファン さん

    4
  •  それぞれの作品のプリマにはスコット、リッチャレル...

    投稿日:2010/06/01

     それぞれの作品のプリマにはスコット、リッチャレルリ、アリベルティ、チオフィ、デヴィーア、テオドシュなどが顔を揃えており、さらにノルマと夢遊病の女は往年のカバリェとカラスの録音がボーナスとして付いている、大変お買い得のセットです。  ベッリーニのほぼ全作品が聴けるのと、それほど上演される機会が多くない作品でも、全て美しい旋律(・・ワーグナーが賞賛したと言われる・・)にあふれており、オーケストレーションや合唱の扱いも素晴らしいものです。  大変気に入って、しばしばあれこれと繰り返し聴いています。

    ss さん |70代

    1
  • このオペラから「カプレッティとモンテッキ」に何曲か...

    投稿日:2010/05/08

    このオペラから「カプレッティとモンテッキ」に何曲か援用されているのですが、それらを含めて素晴らしい旋律ばかりです。 リッチャレリ、アライモ、ヴァルガスなどの歌唱は勿論、ネレスターノ役のM.SのPapadjakouが素晴らしい。マッシモ劇場のライブの雰囲気も好ましいと思います。

    ss さん |70代

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  • 「連隊の娘」に続くフローレスとデセイの共演!!大いに...

    投稿日:2010/04/15

    「連隊の娘」に続くフローレスとデセイの共演!!大いに期待して見ましたが舞台を現代のどこかの楽屋裏に設定した夢のない演出にはがっかり。カラス=スカラのロマンチックを懐かしむ者にとっては大いに物足りない上演でした。二人の歌はもちろん悪かろう筈がありません。アミーナの最後のアリアで舞台上に床がのびてオーケストラの真上で歌う演出は面白かったですが、カバレッタになると衣装の早変わりで踊り出すそのコメディのような演出もいまひとつ。玉石混交の内容でした。

    カラスの息子 さん |50代

    1
  • ソロアリアもさることながらデセイとフローレスとのdu...

    投稿日:2010/04/12

    ソロアリアもさることながらデセイとフローレスとのduetがまた素晴らしい。ロドルフォとリーザもとても良い。演出は?ですがfinaleは素敵。幕間のinterviewでデセイがアリアの出だしがとても大変と言っていたのに思わず頷きました。この音で始まるbel cantoはソプラノには難しいのです。もちろん難なくclear。

    masumasu さん |50代

    1
  • オニールと言うテノールの声には不向きなベッリーニ歌...

    投稿日:2010/03/20

    オニールと言うテノールの声には不向きなベッリーニ歌曲かもしれない。その代わりヴェルディ、ドニゼッティ歌曲は素晴らしい。かのニコライ・ゲッダが言うように「何でも歌えるものではない。」のだ。

    ドン・G・イテュリ さん |40代

    0
  • ベッリーニはイタリア人にしてはヴェルディのように男...

    投稿日:2010/03/14

    ベッリーニはイタリア人にしてはヴェルディのように男性的で血の沸くような熱狂的な情熱はありませんが、美しい旋律でもって心酔わせてくれる魅力的な作曲家です。 戯曲の劇的さに比べると若干音楽がやさしい感じがしますが、優美な音楽でロメオとジュリエッタをやさしく包んでいるという感じでしょうか。 ベッリーニはドニゼッティより4歳年下でヴェルディより12歳年上にあたります。 ベッリーニの音楽は同世代と言っていいドニゼッティに比べるとイタリア・オペラの音楽語法の流れの中ではより新しい地点に達していると思います。 ある点においてはヴェルディよりもより戯曲に近い作曲をしているように感じます。 アリアなども単に歌の旋律重視というだけではありません。 この歌劇『カプレーティとモンテッキ』ではコロラトゥーラを駆使したアリアはありません。 この作品の中では第一幕のジュリエッタのロマンッアや第二幕第七景の弔いの行列の音楽が特にとても美く印象に残りました。 『カプレーティとモンテッキ』はシェークスピアの『ロメオとジュリエット』と同じ物語ですがこの台本はシェークスピアの戯曲を元に書かれたものではありません。 愛よりも強い義務、掟(家や父との絆)、名誉にしばられて悲劇が始まり、後追い自殺(心中)という結果を生む。 日本の近世の戯曲にもあるテーマです。 義理と人情、そして自殺。 ちなみに解説書のドニゼッテイの生まれた年が間違って書かれていて、(1797-1848)が1897生まれになっています。 今欧米でひっぱりだこの人気のソプラノ歌手、アンナ・ネプレトコですが今回初めてその歌声を聴きました。 第一幕のジュリエッタのロマンッアを聴いてすっかり好きになりました。 指揮者の指示もあるのかもしれませんがとても共感が持てました。 大声張り上げて美声を聴かすというのではなく、せつせつとジュリエッタの心情を静かに歌い上げていて感動しました。(曲自体がそういう雰囲気ですが。) それに比べるとテバルトを歌うテノールのジョセフ・カレヤが脇役とはいえ弱いのが残念です。 『カプレーティとモンテッキ』ではジュリエッタ役よりロメオ役(ズボン役)に、より多く歌う箇所が作曲されています。ロメオを歌うエリーナ・ガランチャもなかなか素晴らしい歌唱をしています。

    ユローヂィヴィ さん |30代

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  • 名盤フィガロを録音する少し前のモッフォ。全盛期で全...

    投稿日:2010/01/21

    名盤フィガロを録音する少し前のモッフォ。全盛期で全幕に高音の冴えをみせ、アリアや幕の最後、最高音のCやCISも立派。1幕の「私は愛らしい乙女」の歌い回しのうまさ、2幕の狂乱の場での切実さなど、そこに全盛期のモッフォがいる。ライモンディは得意な役として活躍したテナーだが、録音が少ないのが残念で、ステファーノに迫る貴重な歌唱である。ただし3点Fは出していない。2人とも何とも言えない情感があるのが非常に好ましい。ロッシの指揮は劇的な展開をみせ、単なる伴奏に落ちっていないのが良い。習慣的カット版。放送録音のため、音はモノにしては良好。ジャケットの若いモッフォは清純派でかわいい。10年後にヌードになるとはだれも思わなかったろう。

    アルベリヒ さん

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  • ピリオド楽器による世界初録音であるとか、主役のアミ...

    投稿日:2010/01/10

    ピリオド楽器による世界初録音であるとか、主役のアミーナにメゾソプラノを起用した原典版であるとか、本CDにはさまざまなポイントがあるが、そのようなことを度外視しても、十分に存在価値のある優れた名演である。最近では、オペラの新譜などきわめて稀少な存在になりつつあるが、そのような中にあっては、なおさら燦然と輝く金字塔とも言える。何よりも、主役であるアミーナのバルトリと、エルヴィーノのフローレスの若きコンビが最高のパフォーマンスを示しているのが見事である。今をときめく両者の共演は本盤が初めてと言うが、そうとは思えないほどの息のあった名コンビぶりだ。特に、第1幕の二重唱は絶美の美しさで、これぞイタリアオペラの真髄を思い知らされるようだ。他の歌手陣では、ロドルフォ伯爵のダルカンジェロの歌唱が重厚な味を見せており、アレッシオのカールマンのナンパぶりもなかなかのものだ。指揮者については、私もあまり情報を持ち合わせていないが、本盤の見事な演奏を聴く限りにおいては、力量にいささかの不足もない。オーケストラや合唱団も素晴らしい演奏を行っており、本盤の価値をより一層高めることに貢献している。本盤が、2009年度のレコードアカデミー賞大賞を受賞したのも、当然のことと考える。

    つよしくん さん

    3

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ありがとうございました

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