ベッリーニ(1801-1835)
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ベッリーニ(1801-1835) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

144件
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  • 自在に装飾音を散りばめた華麗なコロラトゥーラを歌う...

    投稿日:2014/02/17

    自在に装飾音を散りばめた華麗なコロラトゥーラを歌うソプラノはサザーランドが女王の存在ではないか。後年、発声に難ありとしてこき下ろした音楽評論家がいたそうだが、おかげで私も随分遠回りしてサザーランドにたどり着いた。ネットのおかげで昔なら存在すら知らなかった音盤を入手出来、この素晴らしいソプラノを再認識できてほんとうによかった。 この「夢遊病の女」は1961年、のライブ。(もうひとつボニング指揮のフィレンツ五月音楽祭の音盤もある)。この曲はノルマとともにBelliniの作品の中で大好きな曲。美しい旋律の宝庫ですね。カラスの音盤も高い評価ですが、私はあのくぐもった声がどうも苦手で、若き日のサザーランドの透明な歌声に惹かれます。終曲のアミーナのアリアに熱狂する聴衆が目に浮かぶようです。

    tama さん

    0
  • ベルリーニは生涯に10のオペラを作曲しましたが、上演...

    投稿日:2013/06/09

    ベルリーニは生涯に10のオペラを作曲しましたが、上演されるのは「ノルマ」「清教徒」「夢遊病の女」などに限られるでしょう。ベルリーニの歌い手が、そう多くはいないことが一因で、これらの三作も頻繁に上演されることは少ないのです。しかし、ベルリーニが生み出した旋律はあまりに美しく、例えば「カプレティとモンテッキ」を知らずして人生を終えるのは、あまりにもったいないと思うくらいです。 かといって「ノルマ」「清教徒」「夢遊病の女」に加え「カプレティとモンテッキ」を含め、これら以外の録音が豊富にあるかというと、その数は限られます。そこでこの全集の意味がでてきます。この全集は10のオペラをすべて収録しています。10のオペラとは、「アデルソンとサルヴィーニ」「ビアンカとフェルナンド」「海賊」「異国の女」「ザイラ」「カプレーティとモンテッキ」「夢遊病の女」「ノルマ」「ベアトリーチェ・ディ・テンダ」「清教徒」ですが、さらにカラスがスカラ座で歌った「夢遊病の女」とカバリエの歌う「ノルマ」(放送録音)が加えられています。すなわち、この全集は、延べ12タイトル×2枚=24枚のCDからなっています。さらにCD-ROMも1枚、付属しています。それはイタリア語台本を収録したものです。 最後に、一言述べましょう。「ビアンカとフェルナンド」はこのCDを含めて2種類のCDしか世の中にありません(2013年6月現在)。でも聴いてください、ソプラノの二重唱を。あまりの甘美さに、金縛りに会うでしょう。ベルリーニは、人を金縛りにする旋律を沢山、生み出しました。「ノルマ」のみのベルリーニではありません。

    ミュンシュ さん |60代

    3
  • この曲の演奏で最も感動を覚える。この時期のサザーラ...

    投稿日:2013/05/25

    この曲の演奏で最も感動を覚える。この時期のサザーランドは、La Stupendaそのもので、声の響きの強さと技巧の冴えが、極めて高いレベルで両立しており、言葉も後年と比べると遥かに明晰である。何より、終幕の”Ah! sento, o mio bell’angelo”まで役に没入た感動がある。ナポリ版の付け足し感を覚えず、必然性すら感じる。ライモンディも、極めて熱情的に歌っており、陳腐な台本に真実味を与えてしまった。マッツォーリは、地味ながら実力は確かで、この役の歌唱で最高の出来。ザナーシは日本では過大評価されているが、ここでの歌唱は彼の最上のものであり、蓋し最高のPuritani quartettoであろう。 セラフィンの指揮も、スタジオ録音(カラスの清教徒や夢遊病は重すぎて、曲の良さを殺してしまっている。)とは別人のように自然な呼吸と流れが感じられ、良く歌うが要所は絞められて非常に素晴らしい。パレルモの老聴衆が、「セラフィンこそ最高の指揮者だ」と言っていたのを思い出す。

    エンリーコ さん |40代

    0
  • この素晴らしいCDが廃盤でしたか? 私の持っている物...

    投稿日:2013/05/01

    この素晴らしいCDが廃盤でしたか? 私の持っている物はジャケットが違うのと、録音年代が1991年表記? 後はまるで同じ??? マリエッラ・デヴィーアの最後のアリアを聴くだけでも買う価値のあるCD。

    ラブラドライト さん |50代

    1
  • 1994年のフィレンツェ5月音楽祭でのライブ録音。日頃...

    投稿日:2013/04/14

    1994年のフィレンツェ5月音楽祭でのライブ録音。日頃、ソプラノとメゾソプラノで歌われることが多いノルマとアダルジーザを、初演と同様にソプラノ同士とした録音です。アダルジーザ役は、カラスがタイトルロールを演じた1955年12月のライブ録音でのジュリエッタ・シミオナートという名手が思い浮かびますが、この録音におけるエヴァ・メイのアダルジーザは、本来想定されていた「若い娘」という役柄にピッタリです。通常メゾソプラノが歌うと、ノルマよりアダルジーザが年上に響いてしまいます。しかし、ソプラノが歌うことで役に真実味が出ています。特に、素晴らしいのは第2幕の二重唱です。ベッリーニのシンプルで美しいメロディとソプラノ同士の澄んだ歌声は、「ベルカント」そのもの。演奏もカラス版のようにカットが施されておらず、この作品の価値を知る上でも大事な録音だと思います。 カラスでこのオペラを知った人には、ぜひ聴いてみてほしい1枚。同じイタリアオペラでもヴェルディやドニゼッティとはまた違うベッリーニの魅力を発見できます。

    ron さん |20代

    1
  • これぞまさしくベルカント・オペラ。良くも悪くもその...

    投稿日:2013/03/06

    これぞまさしくベルカント・オペラ。良くも悪くもその典型ですかな。どう考えてもまともとは思えない、超ハチャメチャなストーリー。狂ってみたり、都合よく正気に戻ったり、「何じゃ、こりゃ?!」という突っ込みどころ満載のお話。美しいけれど、何の屈託もない、超ノーテンキな音楽。アクロバティックな高音頻出で有名であり、おかげさんで登場人物たちは喜んでるんだか怒ってるんだか、ちっともわかりゃしない。といふことですから、さういふつもりで歌手たちの「歌」を存分に楽しめばいいんです。サザーランドはやっぱり美声ですよ。こういうレパートリーにはぴったり。そして超強力な男声陣の素晴らしさ。パヴァロッティは言わずもがな。カップッチッリやギャウロフも実にいい歌。惚れ惚れしますぜ。ボニングさんは毎度の通り、手堅いバックアップで大いに結構。下手にドラマティックに鳴らしたりすると「歌」を楽しめなくなりますので、そこらあたりはよく心得たものです。録音もまるで問題なし。いいんぢゃないでしょうか。

    ほんず内閣総理大臣 さん |50代

    3
  • このオペラの決定的名盤として、どんな賛辞も惜しまな...

    投稿日:2012/03/15

    このオペラの決定的名盤として、どんな賛辞も惜しまない。カラスの全盛期を聴くなら1954年モノラル盤だと思うが、この盤はカラスの芸術性がさらに深みを増し、圧倒的な表現に感動する。有名な「清らかな女神よ」を聴くだけで、カラスが他のソプラノと同列に評せない巨大な存在であることが分かる。名盤の誉れ高いスリオティス盤も色褪せる。セラフィンの指揮は躍動感溢れ、スカラ座のオケとともに空前絶後だ。コレッリ、ザッカリア、デ・パルマの布陣も万全。ルートヴィッヒは異質と思いきや、さすが最高のメゾソプラノ。カラスとの愛の二重唱を聴けば、その美しさに感動する。この歴史的な名演がステレオで残されたことに深く感謝する。

    ALOHA21 さん |60代

    2
  • 購入して約一ヶ月が過ぎ、聴くたびにベッリーニ歌劇演...

    投稿日:2011/10/23

    購入して約一ヶ月が過ぎ、聴くたびにベッリーニ歌劇演奏上の最新の成果だと、痛感しています。具体的に言うと    インターネットの名ブログ『オペラ御殿』で“棟梁”が最近述べられた、「ロッシーニ、ドニゼッティましてヴェルディのドラマティシズム延長上で演奏するのではなく、ベッリーニ音楽独自のドラマ性を表現する」最上の表現がここに実現したんだ、という感動です。    一般には通俗的な音楽(歌劇)と軽んじられている、ベッリーニのベルカント歌劇。  ヴェルディの強烈(アクの強い?)ドラマ音楽ではなく、もっとフクヨカな軽味と透明感に包まれた優雅な歌劇・・・    この演奏で、その天才ベッリーニの霊感に満ちた親しみ深い音楽、次々とつむぎ出されてくるメロディーの魅惑を堪能できます・・・  聴いていて、どの瞬間も耳に心地よい爽やかさ親しみ易さ、はヴェルディやロッシーニには無いものです。  その第一の功労者は指揮者ファビオ・ルイージでしょう。 知性と感性の絶妙なバランス感覚の指揮から、つむぎ出される新鮮なベッリーニ音楽。押し付けがましさが全くない、身に沁みるこの美しさ。    言うまでもなく今が最も旬の女声2人はすばらしいですが、準主役であるカレヤのノーブルな表現もベッリーニ歌唱上からは充分だと感じます。 (前述したように、ヴェルディ的テノール歌唱ではない、べルカント歌劇の歌唱というところで聴いてみてほしい。この声、表現でマントバ公爵やアルフレードを歌ったのなら私もブーイングが出ると思いますが)  ウィーン響の優美なバックアップも優秀な録音も文句無く良いです。 ムーティ指揮盤やルーデル盤R・アバド盤のどれにしようか?とお悩みなら、絶対、当盤にすべきだと確信します!!!    

    南天の実 さん |60代

    0
  • デセイの超絶技巧と深い感情表現が大変素晴らしい。エ...

    投稿日:2011/10/20

    デセイの超絶技巧と深い感情表現が大変素晴らしい。エルヴィーノ役のメリも素晴らしい。他のキャストも万全だし、ピドの指揮も活気があって良い。

    静流 さん |30代

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  • 声楽的なテクニック、卓越した感情表現、現代でも最高...

    投稿日:2011/09/05

    声楽的なテクニック、卓越した感情表現、現代でも最高のエルヴィーラだ。ディ・ステーファノの美声も魅力的。

    静流 さん |30代

    0

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ありがとうございました

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