ベッリーニ(1801-1835)

ベッリーニ(1801-1835) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

152件
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  • スカラ座管弦楽団の演奏ではトップクラスの録音ではな...

    投稿日:2017/07/30

    スカラ座管弦楽団の演奏ではトップクラスの録音ではないだろうか。 シンフォニアの素晴らしいこと。 音質もいい。 54年にもセラフィン指揮、スカラ座で『ノルマ』は録音しているが、この60年の録音はカラスの総決算という感じがする。

    ユローヂィヴィ さん

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  • カバリエ、コソット、ドミンゴ、ライモンディと豪華歌...

    投稿日:2017/07/19

    カバリエ、コソット、ドミンゴ、ライモンディと豪華歌手達による歌劇『ノルマ』。 実際の公演ではあり得ないメンバーによる貴重な記録だ。

    ユローヂィヴィ さん

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  •  画像、音質とも問題なく、出演者の熱意も伝わり、リ...

    投稿日:2017/06/10

     画像、音質とも問題なく、出演者の熱意も伝わり、リセウ大劇場の実力が十分に発揮されている。なによりも、数少ないノルマの日本語字幕付きなのだ。しかし、しかしである、翻訳の致命的ミスはひどく興ざめさせるのもまた事実である。

    勉強嫌い さん

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  • グルベローヴァのソプラノは、すばらしい。 ベッリー...

    投稿日:2016/10/23

    グルベローヴァのソプラノは、すばらしい。 ベッリーニのオペラアリアが聴きたくて購入しました。 本アルバムには、1968年のオペラデビュー後24〜34年の録音が収められています。いずれも感情が入っていて、心に伝わってきます。 Nightingale *cl* No:NC001024(発売2012年08月25日)は、「これからグルベローヴァを聴いてみよう」という方にもお薦めの1枚だと思います。

    HQ さん

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  • NHKのイタリア・オペラ団でスリオティスとコソットの...

    投稿日:2016/10/03

    NHKのイタリア・オペラ団でスリオティスとコソットのこの曲を聞きにいったら初日の不調でスリオティスが降りてしまい、代役は比較すべくもなくてコソットばかりが目立つという始末だったのを思い出す。この盤でのスリオティスは絶好調で、力強く美しい。カラスと比べるのはギリシャ生まれの宿命とはいえ気の毒だが、ああいう表現のヒダの深さをまだ20代半ばだったスリオティスに求めるのは酷で、一幕はややモノ足らないが、二幕は充分感動的だ。コソットも最高のアダルジーザだが、それ以降の絶頂時に比べると声は柔らかく若々しい。ただそのためノルマとアダルジーザの年齢差とかがあまりくっきりしない憾みは否定出来ない。デル・モナコは負傷後の声だが、輝かしさは減じていないが、少し声が細くなっていると言うか剛直さが失われている。まぁ、若くなっているともいえなくはない。ヴァルヴィーゾはここでは可もなく不可もなしというところかなぁ。カラスを聞くなら私はステレオ盤より音は良くなくともヴォットーとのミラノ・ライブをとる(シミオナートのアダルジーザのためも大いにあるが)ので、ステレオのファースト・チョイスとしては当盤としたい。

    mari夫 さん

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  • その昔、松本美和子さんがラジオで、このノルマのカバ...

    投稿日:2016/02/02

    その昔、松本美和子さんがラジオで、このノルマのカバリェの歌唱を大絶賛されていたのが思い出されます。カラスのノルマと比較しなければ、充分素晴らしいノルマなのですが、如何せん、カバリェの歌唱には、恋人の裏切りを呪う「女の怒り」が決定的に欠けています。コッソットとドミンゴの歌唱はこれ以上のものを想像するのも難しいほどの素晴らしさ。ライモンディのオロヴェーソもいいのですが、一度ギャウロフの歌唱で聴いてみたかった。あまりにも強烈なカラス盤に食傷ぎみの方には、是非一度「お口直し」にご一聴を。

    カラスの息子 さん |50代

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  • ノルマを聴くたびに、カラスとの比較で失望してしまう...

    投稿日:2015/11/18

    ノルマを聴くたびに、カラスとの比較で失望してしまうことが多く、満足できるのはスリオティスくらいですが、チェドリンスの歌唱はカラスとの比較など不要で、まさにチェドリンスの世界に引き込まれます。更に映像に見るチェドリンスは、容姿・風貌・演技・表情ともに高貴で批判の余地がありません。ガナッシも万全なアダルジーザでもあり、チェドリンス・ガナッシには全曲を通じて魅了され続きました。文句なしの満点。

    TASSY さん |80代

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  • 幾つか聴いたカラスの全曲録音の中では『夢遊病の女』...

    投稿日:2015/10/17

    幾つか聴いたカラスの全曲録音の中では『夢遊病の女』が特に印象に残った。 カラスのドラマチックな声のイメージとは違い、余分な力が抜けていてとても聴きやすかった。 エルヴィーノを歌うテノールのニコラ・モンティの存在感が弱いように思う。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 従来のこの録音盤については、カラスの声の衰えとルー...

    投稿日:2015/02/24

    従来のこの録音盤については、カラスの声の衰えとルードウィッヒの発声とスタイルに違和感を感じ、もっぱら55年の2種のライブ盤を聞いていました。SACD化された何枚かのアリア集を聞いた印象がとても良かったので、もしかすると少しイメージが変わるかと期待して購入しました。結果は大正解。まず一番感じたのはローマ・ライブでもそうでしたが、セラフィンの指揮の素晴らしさ。録音が鮮明になったことの恩恵は多大でこれを聞くだけでも購入価値があります。そしてオーケストラの表現力が増したせいか前述のような違和感が後退したように思います。カラスの声は最高音のffでの揺れはありますが、それ以外にはあまり衰えは感じられず、むしろ集中力と役作りのうまさが際立って来ています。ただ、コレルリの声に野性味が少し後退したように感じるのは私の装置のせいでしょうか。それにしても、このシリーズはもっと話題になってもいいと思うのですが、このサイトでもあまりレビューがないのは不思議です。

    Ochs さん

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  • 感激しました。 これまで有名なアリアをカラスをはじ...

    投稿日:2014/12/26

    感激しました。 これまで有名なアリアをカラスをはじめ何人かの女声を聴いていましたが 今回、字幕付きのDVDということで購入。正直なところあまり期待していませんでした。 ところが筋立ても何やらヴェルディの歌劇のようで、特にDVDの2枚目の方が 物語の展開もあって二重奏も頻繁で聞きごたえがあります。 それに何といっても主役のチェドリンス。美貌でスタイルもよく、よくあれほどの長丁場で高音が続くところを歌いきるものだと感心して引き込まれながら観ていました。 確かにスコラの前半の赤い兵士の服は安っぽくて、女たらしには到底見えないのですが、この劇はテノールには損な役でピンカートンを想像させますね。 そういえばチェドリンスさんの蝶々夫人のDVDを持っていました。明日にでも聞き直してみたいと思います。 仕事納めの夜。心身ともリラックスで感謝です。

    恩地罵声 さん

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ありがとうございました

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