ベッリーニ(1801-1835) レビュー一覧 12ページ目
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投稿日:2008/11/20
久しく廃盤になっていたかと思われます。カラスはモノ録音なので、ステレオ録音で1度聴いてみたいと、歌手を知らずに手に入れ、一聴してびっくり。何と自然体のベル・カント! デヴィーアにぞっこんになった名唱です。メジャー・レーベルが無視した大ソプラノ、還暦を迎えても健在ですが、まずはこのアミーナをお聴きあれ!
オペラかじり虫 さん
投稿日:2008/11/19
これ好きです。タリアヴィーニのエルヴィーノが最高。胸を締め付けます。カプアーナの指揮もよく、ベルカント・オペラの真髄を聞かせてくれる名盤です。
pie さん
投稿日:2008/11/14
ステージ上から、オーケストラピットや観客席を見渡すカメラアングルも斬新。幕間のネトレプコをよく追っており、ステージで真摯に歌う姿とカーテンが下りた後の天真爛漫な笑顔のギャップには参った!まさにネトレプコの独演会!
スワローズ命 さん
投稿日:2008/11/13
最近のNYメトは幕間でバックステージを紹介するが、非常に画期的で必見!上演時のネトレプコは35歳と、旬のディヴァ。この役を得意とする還暦のグルベローヴァとは親子も歳が離れてるし、生きてれば83歳のマリア・カラスから見れば孫の世代。 このビデオを観れば、この演目が滅多に上演されない理由もよく判る・・・。
スワローズ命 さん
投稿日:2008/11/06
興味津々に聴いたが結果は思った以上に良かった。Florezは勿論だが一番はD’Arcangeloだった。表現力が以前にも増して優れており充実した演奏だった。肝心のBartoliは技術的には問題ないのは勿論だが全曲通して危なげなくこなしている。初演時はRossiniやDonizetti,Belliniは現在の高音をバリバリ力んで出して聴かせるのではなくこのような演奏をしていたのではと思わせる歌唱。PastaやMalibranを文字通り蘇えらせたかのよう。
Lorenzaccio さん
投稿日:2008/09/07
全音の楽譜に連動した、声楽学習者のための企画シリーズのひとつだが、一般の人にもお勧めできる、芸術性の高い歌曲集。歌手の方たちもベテラン揃いでまさに模範といえるすばらしい歌唱だ。曲調は、端正な構成と流麗なメロディーの調和が見事で、イタリア歌曲は「メリハリ」がなくて今ひとつ好きになれない、というドイツ歌曲派にぜひ聴いていただきたい1枚。
Carocchusensei さん
投稿日:2008/08/04
テオドッシュウは東京で歌った時よりずっと良かった。バルチェッローナも良いですね。このオペラのクライマックスは何といってもこの二人のデュエットですが、最後のアップテンポの上昇部分で装飾音がきちんと聞き取れる録音はあまりないと思います。
masumasu さん
投稿日:2008/07/17
これはなかなかの全集ですね。演目によっては既に愛聴しているものもあり、それらを手放して買い替えますか。アリベルティの録音は、ライブではありませんが、今日カタログに無さそうなので、これも得がたいカプリング。特記していない限りは、ステレオ録音と思ってよろしいのですかね。スコットの「異国の女」はどんなものでしょうか。「ビアンカとフェルナンド」、林康子さんのはモノ録音なので、これがステレオならばありがたい。「ザイラ」はこれしかありませんでしたか! ベッリーニ万歳!
オペラかじり虫 さん
投稿日:2008/06/26
全盛期のカラスは、まるで「オーケストラみたいに歌う」と言われたそうですが、この条件のいい録音も含めて、ついにEMIはそんなカラスの真実の声を捉え得なかったのではありませんか。 これを至高の歌唱の記録と信じて聴く度に、その想いを抱くものです。セラフィンには、常に頭の下がる思いで一杯です。
オペラかじり虫 さん
投稿日:2008/06/04
「カラスの勝利」と言われる、1955年12月7日のスカラ座での『ノルマ』。 『清らかな女神』の神々しい響きは、もはや説明不可能。ぜひ聞いてほしい。古い録音なので、音はひどいが名盤に変わりなし。
ron さん
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ありがとうございました
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