ベッリーニ(1801-1835) レビュー一覧 11ページ目
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
ベッリーニ(1801-1835) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2009/02/25
歌の演技も素晴らしいし、版を見直したせいか新鮮に響きます。ベッリーニは後期ロマン派ではないですよ。
Gunslinger さん
投稿日:2009/02/11
これは音質が良くない。時期的にもEMIのスタジオ録音とかぶり、あまり存在価値が見いだせない。ただライブで本領発揮のカラスであるので、ライブがいいのだという方は満足できるかもしれない。時期的にもカラスが安定していたとは言い難いシーズンだったはずである。(この後のエジンバラは途中降板したはず)
Lady Macbeth さん
投稿日:2009/01/30
CDジャケットの写真に引かれて店へ飛び込んだら、出てきたのはとんでもないウバ桜。あわてて飛び出して、カラス盤(バーンステイン)で口直し…といったところ。バルトーリは本質的にメゾで、ぶりっ子風に猫なで声を出しているがベッリーニはだませない。カヴァレッタのコロコロはすごいが、マルカートにくっきりと音を粒立てるのは、ロッシーニにはうってつけでもベッリーニにはもっと人の声の柔らかさや暖かさがなければ“情”が出ない。後期ロマン派だもの。
moto14 さん
投稿日:2009/01/19
バルトリの表現力は素晴らしい。少し前にネトレプコがアバドの指揮でこのオペラのアリアを2,3曲歌ったCDが出て、それはそれで魅力的だったが、このバルトリを聴くとネトレプコが大根に思えてくる。フローレスは若くて今を盛りの充実した声で、これも素晴らしい。オリジナル楽器のオケとバルトリのメゾは良くマッチしており、指揮も録音も優れていて、このように3拍子揃ったオペラ全曲盤は久し振りだった。
Kei さん
投稿日:2009/01/12
ベル・カント・オペラはこれが 初めてである。デセイの歌唱が素晴しく、一気に聴いてしまった。歌詞も判り易く、初心者でも困ることは無いと思う。
Johannes さん
投稿日:2009/01/12
チェドリンスのノルマと、パラシオスのアダルジーザには大満足。二人のコンビネーションもいい。現在、入手可能な『ノルマ』のDVDの中では一番だろう。ただし、この二人に愛されるラ・スコーラのポリオーネには不満が残る。また、舞台はそれほど斬新というわけではないが、たしかに美しく、また重厚感にあふれたもので、これもまた見ごたえがある。
烏 さん
投稿日:2008/12/26
デセイのヴァージン盤が出た時は、これを凌ぐ演奏はでないと思ったものだが、1年であっさり更新。デセイの可憐さに対してバルトリはメゾの良さを活かし女性的な暖かさを感じさせる。大詰めのカヴァティーナは大変な聞き物。絶唱。エルヴィーノにフローレスを得たのも大きい。豪華な装丁だが、指揮者、歌手の紹介がないのは不親切。国内盤はついているのか。
pie さん
投稿日:2008/12/25
歌唱の技術も高く、声もまたさほどに衰えてはいないが、 グルベローヴァの容貌・容姿と演技のまずさと動きの重さはヴィジュアル全盛の今では時代遅れの感を否めない。もっとも、バルセロナの観客からは地元出身のホセ・ブロスよりもずっと大きな拍手喝采を受けていたけれど。
烏 さん
投稿日:2008/12/19
これは面白そう。既製の録音の顔触れと比べても、一押しの感じ。早速注文しました。悲観的材料があるとすればオーケストラ。ベッリーニの艶やかさはどうか?
オペラかじり虫 さん
投稿日:2008/12/05
バルトリは歌唱法は完璧ですがやはり従来の録音を聞き慣れた私にはかなり異質。ベッリーニの研究も当然彼女の事ですから十分にした結果と思いますが。初演の大ソプラノのパスタがこのように歌っていたかは疑問。とはいえバルトリの声に一番合った演奏と言えます。ベルカントとは本来そういった歌手自身の歌い方が許されていると思います。エルヴィーノに物足りない録音が多かったのでフローレスは非の打ち所がありません。ライブで聞きたい!
masumasu さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%