政治論文集 上 岩波文庫

ヘーゲル著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003362969
ISBN 10 : 4003362969
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
361p;15

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シンドバッド さん

    本書は、本篇よりも、解説に、大きなメリットがある。

  • 中村禎史 さん

    ドイツ19世紀前半の哲学者ヘーゲルによる政治論文集上巻。30歳頃に書かれた「ドイツ憲法論」等の他、翻訳者による詳しい解説が付く。 「ドイツ憲法論」は18世紀末の対仏戦争に敗れた原因をドイツの分裂性(諸邦・都市による緩い連合)にあるとし、統合の必要性を説く。諸邦の分立制がウェストファリヤ条約で確定したが、帝国軍を編成し、宗教的分裂は与件として徴兵と選挙の区劃を同じものとして統合国家を作り、外国勢力に搾取されないようにすべき、と言う。 自由とは代議制があって初めて実現するもの、としている点も印象深い。

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ヘーゲル著

1770〜1831。近代ドイツ最大の哲学者。シュトゥットガルトの中級官吏の家に生まれ、18歳でチュービンゲンの神学校に入学。親友ヘルダーリンとともにフランス革命に共感、自由主義的な神学観を抱き聖職に就くことを断念し、哲学者となってベルリン大学教授として生涯を終えた。「ドイツ観念論の大成者」であると同

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