Product Details
ISBN 10 : 427406932X
Content Description
官公庁の大規模システム開発における、カンバンシステムを軸にしたプロジェクト進行の様子を、著者の経験に基づいて描写。「リーンソフトウェア開発」を現場でどのように適用するかを直裁的に解説しています。
目次 : 第1部 僕らのやり方を伝えよう(プロジェクトについて/ チーム編成/ デイリーカクテルパーティーに参加しよう/ プロジェクトボード/ カンバンボードをスケールさせる ほか)/ 第2部 テクニックを詳しく見る(アジャイルとリーンの概要/ テスト自動化の戦略/ プランニングポーカーによる見積り/ 因果関係図/ 最後に伝えたいこと)
【著者紹介】
ヘンリック・クニバーグ : Crisp社のコーチでありコンサルタント。マネジメントと開発の両方の経験があり、世界中のカンファレンスで活躍するキーノートスピーカーでもある。妻や4人の子どもたちとストックホルムに住んでおり、地元で2つのバンドに所属している
角谷信太郎 : 株式会社永和システムマネジメント勤務。一般社団法人日本Rubyの会理事。Askausa.rb幹部(自称)
市谷聡啓 : SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、現在は受託開発でアジャイル開発のマネジメント、コンサルティングに携わっている。また、開発現場の前進を目的に開発コミュニティDevLOVEを2008年から立上げ、主催している
藤原大作編 : 楽天株式会社プロセス・クオリティ課アジャイルグループマネージャー。プロジェクトリーダー、チェンジ・エージェント、アジャイルコーチ、トレーナー。Redmine、Jenkinsといった開発を支援するツール環境の整備や、アジャイル開発による「創造的」で「ふつう」のソフトウェア開発支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kawai Hideki
読了日:2015/06/15
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