CD 輸入盤

『メサイア』1768年フィレンツェ版 アレッサンドロ・デ・マルキ&インスブルック音楽祭管弦楽団、コーロ・マギーニ、エレオノーラ・ベロッチ、他

ヘンデル(1685-1759)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555590
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


あの『メサイア』がイタリア語で響き渡る!

『メサイア』のヨーロッパ大陸での初演の姿とみなされるイタリア語版が登場。1742年4月13日にダブリンで初演されてから24年後の1768年8月6日、フィレンツェのパラッツォ・ピッティで行われた上演を蘇らせた録音です。
 この版では作品の内容をカトリック教義の教義に合うように変更、歌詞を英語からイタリア語に書き直し、3部構成の大作をイタリアのオラトリオの伝統に合わせて2部構成にするなどして、演奏時間76分ほどのコンパクトな姿に変貌していました。原作では第2部を締めくくる『ハレルヤ・コーラス』はフィレンツェ版では第1部の終わりに置かれるなど大胆な変更があります。2019年、ハレのヘンデル・ハウス財団がこのフィレンツェ版の総譜を入手。この版はヨーロッパ大陸における『メサイア』初演の最古の文献とされ、フィレンツェで演奏された時期の詳細も新たに明らかになりました。
 インスブルック音楽祭でのライヴ収録、指揮は2010年から23年まで同音楽祭の芸術監督を務めたアレッサンドロ・デ・マルキです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』1768年フィレンツェ版
(イタリア語歌唱)

 台本:アントニオ・ピローリ(1745〜177年8頃活躍)
 編曲:サルヴァトーレ・パッツァーリャ[1723-1807]

 エレオノーラ・ベロッチ(ソプラノ)
 マルゲリータ・マリア・サラ(コントラルト)
 ジェフリー・フランシス(テノール)
 ルイージ・デ・ドナート(バス)
 コーロ・マギーニ(合唱指揮:クラウディオ・キアヴァッツァ)
 インスブルック音楽祭管弦楽団(古楽器使用)
 アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)

 録音時期:2022年8月12-14日
 録音場所:Haus der Musik Innsbruck(インスブルック音楽祭)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 収録時間:76分

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