プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

プロコフィエフ:交響的協奏曲、ハチャトゥリアン:チェロ協奏曲 クセニア・ヤンコヴィッチ、クリスティアン・エーヴァルト&RTS放送交響楽団、他

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CAL2076
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


セルビアの名女流チェリスト、ヤンコヴィチ。最新作はプロコフィエフとハチャトゥリアン

1958年、セルビア(旧ユーゴスラヴィア)のニシュで生まれ、9歳でベオグラード・フィルと共演を果たし天才少女としてその名をヨーロッパ各地に広めたクセニア・ヤンコヴィチ。その後ロシアへと渡り、モスクワ音楽院でステファン・キリアノフ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチに師事した後、ピエール・フルニエ、アンドレ・ナヴァラの下で研鑽を積んだ経歴を持っています。ガスパール・カサド国際チェロ・コンクールでの優勝後、近年ではモダン楽器とピリオド楽器の両方を弾きこなす名ピアニスト、パオロ・ジャコメッティ、アムステルダム・シンフォニエッタの音楽監督を務めるカンディダ・トンプソンと共に「ハムレット・ピアノ・トリオ」のメンバーとして活躍するなど、ソリスト、室内楽奏者として幅広い活動を繰り広げています。
 前作のベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集に続くのは、ロシアの2つのチェロ協奏曲、プロコフィエフとハチャトゥリアンのカップリングであり、スターリン時代の最後の数年間の間に作曲されたこの2つの傑作の聴き比べは非常に興味深いところ。プロコフィエフとハチャトゥリアンの異なる作曲言語によって作曲されながらも、2人の作曲家の作品が備える特有の演劇的側面という共通点が相乗効果となり、2つの協奏曲の魅力を高めあっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● プロコフィエフ:交響的協奏曲ホ短調 Op.125
● ハチャトゥリアン:チェロ協奏曲ホ短調


 クセニア・ヤンコヴィッチ(チェロ)
 RTS放送交響楽団
 クリスティアン・エーヴァルト(指揮)
 デヤン・サヴィッチ(指揮)

 録音年月日不詳
 録音場所:セルビア、ベオグラード・コララツ・ホール

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