プロコフィエフ(1891-1953)

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CD

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、第1番(ジュスキント&フィルハーモニア管、ステレオ)、グリーグ、ラフマニノフ リンパニー(2CD)

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDWS0015
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーラ・リンパニーの芸術(2CD)

「来年で没後10年を迎えるこの節目に、モーラ・リンパニーの本邦未発売だったプロコフィエフの協奏曲第1番、及び第3番のステレオ録音、そして「十八番」のラフマニノフの協奏曲第1番と本邦初出のグリーグの協奏曲(再録音)が英HMV LP盤のオリジナル・カップリングでCD復刻されたことは僥倖この上ない。茲に聴く四曲の協奏曲の録音は51年に米国大手ラジオ・テレビ会社の幹部ベネット・コーンと再婚し61年に離婚する迄の「心・技・身」が絶頂期にあった『素晴らしい10年間』に記録されたリンパニー畢生の歴史的名演である。」 林秀樹 解説より抜粋(グリーンドア音楽出版)

【収録情報】
Disc1
・グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 op.16(録音:1954年11月4日)
 ハーバート・メンゲス(指揮)

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 op.1(録音:1954年4月30日)
 ニコライ・マルコ(指揮)

Disc2
・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番変ニ長調 op.10(録音:1956年5月2日ステレオ)
・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 op.26(録音:1956年5月3日ステレオ)
 ワルター・ジュスキント(指揮)

 モーラ・リンパニー(ピアノ)
 フィルハーモニア管弦楽団

 音源:His Master's Voice CLP1037 (Disc1), CSD1253 (Disc2)

内容詳細

20世紀後半、イギリスを代表するピアニストとして活躍したモーラ・リンパニー(1916〜2005)の全盛期の録音。意外にも今回の4曲はすべてが日本初CD化という貴重な音源だ。強靭なテクニック、しなやかな表現、何よりも凛とした気魄に聴き惚れてしまう。復刻も良好。(友)(CDジャーナル データベースより)

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