プロコフィエフ(1891-1953)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ヴラディーミル・アシュケナージ、アンドレ・プレヴィン&ロンドン交響楽団(2CD)

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
452588
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

アシュケナージ/プロコフィエフ:ピアノ協奏曲全集

プロコフィエフ:
・ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10
・ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.16
・ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26
・ピアノ協奏曲第4番変ロ長調Op.53
・ピアノ協奏曲第5番ト長調Op.55
 ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 アンドレ・プレヴィン(指揮)
 ロンドン交響楽団
 録音:1974、75年、キングズウェイ・ホール(ステレオ)

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Sergei Prokofiev (1891 - 1953)
    Concerto for Piano no 1 in D flat major, Op. 10
    演奏者 :
    Ashkenazy, Vladimir (Piano)
    指揮者 :
    Previn, Andre
    楽団  :
    London Symphony Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1911-1912, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Sergei Prokofiev (1891 - 1953)
    Concerto for Piano no 2 in G minor, Op. 16
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1913/1923, USSR
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
13
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
プロコフィエフのピアノ協奏曲全集はこのア...

投稿日:2021/03/10 (水)

プロコフィエフのピアノ協奏曲全集はこのアシュケナージ盤が最高です。特に第2番と第3番が大好きです。プレヴィンとの息もピッタリ合っています。アシュケナージのショパンも好きですが、やはりロシアの曲はレベルが一段と高い様な気がします。名盤です。

Yuki さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
この曲はとにかく合わせるのが難しい。とこ...

投稿日:2014/03/12 (水)

この曲はとにかく合わせるのが難しい。ところがこのCDは音楽性においても、アンサンブルにおいてもドンピシャという恐ろしい名演奏。一体どうやったのだろう?やっぱり緻密に音と音で(二人のピアノでの音あわせを含め)練っていったのでしょうね。すばらしい。(もちろんデッカで録音もいい。)

ムサイシス さん | 三重県 | 不明

1
★
★
★
★
★
1番から5番までほぼ同時期・同一会場でのセ...

投稿日:2012/09/16 (日)

1番から5番までほぼ同時期・同一会場でのセッションである。クレジットによると収録を担当したBEは3人であるが、曲により受ける印象や感銘の度合いには大きな違いが有った。演奏そのものは流石に互いを知り尽くした間柄だけに申し分のない仕上がりとなっている。さて小生の場合、冒頭の音が鳴り始めた時点で無意識にその演奏の出来・不出来を見極めようとする悪癖があるのだが、当セットでは2・4・5番に限って開始早々から得も云えぬ広がり感・空気感・実体感が明らかに感じ取れ、結果としてオケとソロの丁々発止の遣り取りなども手に取るように判るし更にはDレンジも一段と拡大したかのように聴こえ自然と感興が増すのを感じた。全5曲とも3人による共同作業なのかもしれないがクレジットでは詳細不明である。ただこの3曲はストレスフリーで伸び伸びと拡散する広大な音場やピアノのグラマラスなボディー感・スケール感の違いがハッキリと聴き取れ、とても’70年代中期の収録とは思えぬ好録音であり、K・Wilkinson氏の手掛けたものと推察される。「先ずは音質在りき」とは一概に断言できぬまでも、SACD化で評価が一変した事例は数知れず、やはりセンスの良いBEによる高品質なオリジナル音源がなければ話が始まらない。BEはただの録音技師ではない。或る意味演奏家と芸術を共有する音楽家と言っていい。だからこそ豊かな感性と洞察力が求められるのだ。各社【録音の神様】達の業績を集大成したBOXセットというのが在っても可笑しくはないと思うのだが…。

盤鬼hmv12 さん | 福岡県 | 不明

6

プロコフィエフ(1891-1953)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト