プロコフィエフ(1891-1953)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、ラヴェル:ピアノ協奏曲 アルゲリッチ(p)アバド&ベルリン・フィル 

プロコフィエフ(1891-1953)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4474382
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

1967年ステレオ録音。アルゲリッチの猛烈な打鍵がひたすら心地良いダイナミックな名盤。まだ若かったアバドも元気な伴奏をつけており、当時、カラヤンのもとではスタイリッシュでゴージャスなサウンドを聴かせていたベルリン・フィルも、ここではまさにパワー全開です。ラヴェル、プロコともに強烈な仕上がりですが、作品との相性ではやはりプロコフィエフでしょう。全編息きつくヒマもない緊迫感が快適です。

収録曲   

  • 01. Konzert Fur Klavier Und Orchester Nr.3 C-Dur Op.26: 1. Andante - Allegro
  • 02. Konzert Fur Klavier Und Orchester Nr.3 C-Dur Op.26: 2. Thema. Andantino - Variations I. L'istesso Tempo - Var.2.Allegro - Var.3. - Allegro Moderato - Var.4.Andantino Meditativo - Var.5.Allegro Giusto - Thema.L'istesso Tempo
  • 03. Konzert Fur Klavier Und Orchester Nr.3 C-Dur Op.26: 3. Allegro Ma Non Troppo
  • 04. Konzert Fur Klavier Und Orchester G-Dur - In G Major: 1. Allegramente
  • 05. Konzert Fur Klavier Und Orchester G-Dur - In G Major: 2. Adagio Assai
  • 06. Konzert Fur Klavier Und Orchester G-Dur - In G Major: 3. Presto
  • 07. Gaspard De La Nuit - Trois Poemes Pour Piano D'apres Aloysius Bertrand: 1. Ondine. Lent
  • 08. Gaspard De La Nuit - Trois Poemes Pour Piano D'apres Aloysius Bertrand: 2. Le Gibet. Tres Lent
  • 09. Gaspard De La Nuit - Trois Poemes Pour Piano D'apres Aloysius Bertrand: 3. Scarbo, Modere

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
15
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
後にも先にもプロコフィエフ:ピアノ協奏曲...

投稿日:2017/01/28 (土)

後にも先にもプロコフィエフ:ピアノ協奏曲3番はこれしか無い! 若きアルゲリッチとベルリンフィルを自在のドライブしたアバドの共演、 ぬるま湯に浸かった演奏が大半の中、スピード・キレ・ワクワク感、 全てに充実したこの名盤、ラヴェルのほうが新盤のロンドン響との 同じ二人のコンビのほうが充実しているものの、プロコはこれしか無い。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

0
★
★
★
★
★
この2曲はこれ1枚あれば満足・・ 価格もあ...

投稿日:2015/04/21 (火)

この2曲はこれ1枚あれば満足・・ 価格もありがたい・・ 48年も前の録音だが、各楽器の音が明瞭。 ラヴェルの2楽章 と このモノトーンな画像がとても合う。 この若きアバドは既に亡くなり、時の流れの中 歴史的名演はこのように残る・・・

アッキ さん | 茨城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
アルゲリッチのラヴェルはテンポを揺らしす...

投稿日:2012/01/25 (水)

アルゲリッチのラヴェルはテンポを揺らしすぎとか様々な意見がありますが,自分は「水の戯れ」や「夜のガスパール」の「オンディーヌ」,また「ソナチネ」など,色彩的で愛聴しています。ここでのラヴェルも若き日のアバド&ベルリンフィルの好サポートを得て,水を得た魚のような演奏を繰り広げています。プロコフィエフも躍動感がたまりません。さすがに録音がちょっと古いかな?とは思いますが,それを補って余りある演奏。

1

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品