プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 ルドルフ・ケールマン、ダグラス・ボイド&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム

プロコフィエフ(1891-1953)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CC72736
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ハイフェッツ最後の弟子のひとり、
ケールマンのプロコフィエフ・ライヴ!


1959年オランダ生まれのヴァイオリニスト、ルドルフ・ケールマンは1978年から81年にかけてハイフェッツに教えを受けており、ハイフェッツ最後の弟子のひとりとも言われています。1996年から99年までロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスターを務めた名手であり、その後も国際的な活躍を続け、現在はチューリッヒ芸術大学で後進の指導にもあたっています。Challenge Classicsレーベルからはパガニーニのヴァイオリン協奏曲を既にリリースしており、今回のプロコフィエフが2枚目となります。
 第1番はニ長調というベートーヴェン、ブラームスから連なるヴァイオリン協奏曲ならではの明るく輝かしい調性を持ちつつも、夢のように幻想的な和声が展開される個性的な作品。第2楽章スケルツォでの技巧的な独奏の小気味よさもさることながら、両端楽章の美しい抒情性と浮遊感は絶品でたまらないものがあります。ケールマンのソロは作品の繊細かつ色彩的な表情をとらえた素晴らしいもの。
 第2番は冒頭の独白のメロディからじっくりと祈るような真摯な演奏です。ケールマンの師ハイフェッツにも名盤があるので聴き比べるのも面白いでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
プロコフィエフ:
● ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
● ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63


 ルドルフ・ケールマン(ヴァイオリン)
 ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
 ダグラス・ボイド(指揮)

 録音時期:2016年4月6-9日
 録音場所:スイス、ヴィンタートゥール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. Violin Concerto No.1, Op. 19, I. Andantino
  • 02. Violin Concerto No.1, Op. 19, II. Scherzo. Vivacissimo
  • 03. Violin Concerto No.1, Op. 19, III. Moderato. Allegro Moderato
  • 04. Violin Concerto No.2, Op. 63, I. Allegro Moderato
  • 05. Violin Concerto No.2, Op. 63, II. Andante Assai
  • 06. Violin Concerto No.2, Op. 63, III. Allegro Ben Marcato

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