プレトリウス、ミヒャエル(1571-1621)

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CD

Terpsichore: Munrow / The Early Music Consort Of London +susato, Morley

プレトリウス、ミヒャエル(1571-1621)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS50827
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 12の舞曲~舞曲集より バス・ダンス(ムーア風舞曲)
  • 02. 12の舞曲~舞曲集より ブランル
  • 03. 12の舞曲~舞曲集より ロンドとサルタレルロ
  • 04. 12の舞曲~舞曲集より ロンド(わが友)
  • 05. 12の舞曲~舞曲集より アルマンドとルクープ
  • 06. 12の舞曲~舞曲集より パヴァーヌ(何という悲しみ)
  • 07. 12の舞曲~舞曲集より バス・ダンス(ベルジュレ・サン・ロック)とルプリーズ
  • 08. 12の舞曲~舞曲集より 国王の舞曲
  • 09. 12の舞曲~舞曲集より ロンド
  • 10. 12の舞曲~舞曲集より パッサ・メディオ
  • 11. 12の舞曲~舞曲集より ルプリーズ(ル・パング)
  • 12. 12の舞曲~舞曲集より ロンド
  • 13. 12の舞曲~舞曲集より パヴァーヌ(戦争)
  • 14. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より 王弟殿下のためのアルマンド
  • 15. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より 涙のパヴァーヌ
  • 16. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より マイケル氏のためのガイヤルド
  • 17. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より リュート二重奏:宮内長官閣下のためのガイヤルド
  • 18. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より ユダヤの舞曲
  • 19. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より キャプテン・パイパーのためのパヴァーヌとガイヤルド
  • 20. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より オックスフォードの殿下のためのマスク
  • 21. ブロークン・コンソートのための舞曲~コンソート・レッスンズ第1巻より ラヴォルト~クーラント

ディスク   2

  • 01. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より パッサメッツォ(286番、6声)
  • 02. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より スパニョレッタ(27番、4声)
  • 03. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より ブーレ(32番、4声)
  • 04. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より スペインのパヴァーヌ
  • 05. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より ヴストロー氏のクーラント(150番、4声)
  • 06. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より バレエ組曲
  • 07. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より ガイヤルド(2度低いレプリーゼ)(310番、4声)
  • 08. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より サラバンド(34番、4声)
  • 09. 舞曲集≪テルプシコーレ≫より ヴォルト組曲
  • 10. 5つの舞曲~≪第1舞曲集≫より
  • 11. 8声のカンツォーナ~≪器楽カンツォーナ≫より
  • 12. ラ・ネグローナ~≪器楽カンツォーナ≫集より
  • 13. 12声のカンツォーナ 第1番~≪サクロム・コンチェルトゥウム≫より
  • 14. 5つの舞曲~≪第1舞曲集≫より

ユーザーレビュー

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サーカスやジプシーの音楽やら、モーリス・...

投稿日:2008/12/03 (水)

サーカスやジプシーの音楽やら、モーリス・ラベル系統の駆け出し作曲家の習作のように聴こえる。言葉を変えると、サーカスは古い伝統芸能の様式を保存してるし、ラベルはロマン古典主義、バロックを遡ったヨーロッパ音楽を模索していた。この頃の西欧音楽は、同時代のイスラム音楽などと、どのような関係にあったのか、作曲家のネームバリューはこの後にどのように確立して来たのか、民謡民族音楽労働歌の発生、モダンな音楽との接続の位相、西欧の舞踏の起源にまで謎を巡らす力作では。

たんぽぽ茶 さん | 千葉 | 不明

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技術的にはつらい部分もあるが、「古楽のあ...

投稿日:2006/12/12 (火)

技術的にはつらい部分もあるが、「古楽のあけぼの」を聴くように感じられ、拙い故の懸命さも伝わってくる。いい演奏だと思う。

トトロの森 さん | 福島県 | 不明

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