CD 輸入盤

プッチーニ/ワーナークラシックス・エディション(23CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2173240383
組み枚数
:
23
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


見事な作曲と心を打つ物語で知られ、
今でも最も愛されているオペラ作曲家のひとりであるプッチーニの、
最も有名なオペラの傑作と、あまり知られていない作品も収録された記念ボックス


プッチーニ没100年記念ボックス。ジャコモ・プッチーニは、その見事な作曲と心を打つ物語で知られ、今でも最も愛されているオペラ作曲家のひとりです。オペラ愛好家と初心者の両方のために作られたこのコレクションには、彼の最も有名なオペラの傑作と、あまり知られていない逸品が集められています。各オペラは、世界クラスのオーケストラ、指揮者、歌手による素晴らしい演奏で収録され、プッチーニの遺産を定義する感情の深さと音楽の輝きを捉えています。プッチーニの天才を巡るこの旅を完了するために、『グローリア・ミサ』や、マリア・カラスの象徴的な1954年の公演などのいくつかの有名なリサイタルも収録。
 1858年12月22日、トスカーナ州ルッカに生まれたプッチーニは、音楽の伝統が色濃く残る一家の出身です。彼の初期の音楽教育は家族の伝統に影響を受けていましたが、1876年にヴェルディの『アイーダ』の公演を観たことが、オペラの道を志すきっかけとなりました。
 プッチーニはミラノ音楽院で学び、そこで作曲の腕を磨きました。彼の最初の大ヒット・オペラである『マノン・レスコー』は1893年に初演され、彼は重要な作曲家としての地位を確立しました。この成功に続いて『ボエーム』(1896年)、『トスカ』(1900年)、『蝶々夫人』(1904年)など一連のオペラの傑作が生まれました。これらの作品は、豊かなオーケストラ、記憶に残るメロディ、深い感情の共鳴で高く評価されています。1910年、プッチーニはニューヨークで『西部の娘』を初演し、国際的な名声をさらに確固たるものにしました。彼の最後のオペラ『トゥーランドット』は、1924年に彼が亡くなった時点で未完成のままでしたが、後にフランコ・アルファーノによって完成されました。
 プッチーニは咽頭がんの合併症により、1924年11月29日にベルギーのブリュッセルで亡くなりました。叙情的な美しさ、劇的な激しさ、深い人間の感情を伝える能力を特徴とする彼のオペラは、世界中で愛され続け、歴史上最も偉大なオペラ作曲家のひとりとしての地位を確立しています。

※歌詞対訳は付属しません。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1-2
 マノン・レスコー

第1幕 フランス。アミアンの宿屋の前
デ・グリューは、学生や娘たちが集まる宿屋で、大蔵大臣ジェロンテに伴われたマノン・レスコーに一目ぼれします。しかし、彼女が明日、修道院に入ることを知り、夜更けに落ち合い一緒に逃げる約東をとりつけます。
一方、ジェロンテ大臣もマノン・レスコーを連れ去る計画を練っていましたが、そのことに気付いたデ・グリューは、先にマノン・レスコーとパリへ逃げてしまいます。
第2幕 マノンの家
デ・グリューとの貧しい生活に耐えられなくなったマノン・レスコーは、ジェロンテ大臣の愛人になります。ですが、デ・グリューのことが忘れられず、彼と一緒に逃げようとしますが、ジェロンテ宅の宝石などを持ち去ろうとして逮捕されてしまいます。
第3幕 ル・アーヴル港
デ・グリューはマノン・レスコーを助け出そうとしますが失敗。マノン・レスコーは売春婦の罪を着せられてアメリカに追放されることになってしまいます。デ・グリューは、マノンを送る船の船長にかけあい、一緒にアメリカに渡ることになります。
第4幕 ニューオーリンズ。荒野
アメリカで生活を始めたマノン・レスコーとデ・グリューでしたが、ここでも問題を起こしてしまい、荒野に逃げることになります。疲労したマノン・レスコーは歩けなくなり、デ・グリューは水を探しに行きますが見つからず、マノンはついに亡くなってしまいます。デ・グリューはマノン・レスコーを抱きしめながら号泣して終わります。

● 歌劇『マノン・レスコー』全曲

 モンセラート・カバリエ
(ソプラノ)
 プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ノエル・マンジャン(バス)
 ビセンテ・サルディネロ(バリトン)
 ロバート・ティアー(テノール)、他
 アンブロジアン・オペラ合唱団
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 ブルーノ・バルトレッティ
(指揮)

 録音時期:1971年7月、12月
 録音場所:ロンドン、ブレント・タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ)

Disc3-4
 ボエーム

1820年代パリの学生街が舞台。詩人ロドルフォ、画家マルチェッロ、音楽家ショナール、哲学者コッリーネ、ムゼッタと、お針子ミミの友情と恋の物語。『冷たい手を』、『私の名はミミ』をはじめ、愛の二重唱やムゼッタのワルツなど、単独でも歌われるナンバーが多いオペラです。

● 歌劇『ボエーム』全曲

 バーバラ・ヘンドリックス
(ソプラノ)
 ホセ・カレーラス(テノール)
 ジノ・キリコ(バリトン)
 アンジェラ・マリア・ブラーシ(ソプラノ)、他
 フランス国立放送合唱団
 フランス国立管弦楽団
 ジェイムズ・コンロン
(指揮)

 録音時期:1987年5月
 録音方式:ステレオ(デジタル)

Disc5-6
 トスカ

1800年のローマが舞台。画家カヴァラドッシは、脱獄した政治犯アンジェロッティをかくまった罪で、警視総監スカルピアに逮捕されてしまいます。カヴァラドッシの恋人トスカは彼を救うため、言い寄ってくるスカルピアに応じると見せかけ、カヴァラドッシと二人で国外へ逃げるための通行証を要求します。そして、通行証を書き終えたスカルピアをナイフで刺し殺してしまいます。
 トスカは処刑を目前にしたカヴァラドッシに会いに行き、通行証を手に入れ、スカルピアを殺害したこと、処刑はスカルピアとの約束により空砲が使われる手筈になっていることを話します。しかし約束は嘘で、処刑には実弾が使われ、カヴァラドッシは銃殺。そしてスカルピアが殺されたことを知った兵士たちが押し寄せると、トスカは城壁から身を投げて息絶えます。

● 歌劇『トスカ』全曲

 マリア・カラス
(ソプラノ)
 カルロ・ベルゴンツィ(テノール)
 ティト・ゴッビ(バリトン)、他
 パリ・オペラ座合唱団
 パリ音楽院管弦楽団
 ジョルジュ・プレートル
(指揮)

 録音時期:1964年12月3-4,7-12,14日、1965年1月19日
 録音方式:ステレオ(アナログ)

Disc7-8
 蝶々夫人

明治時代の長崎が舞台。海軍士官ピンカートンは、日本の少女、蝶々さんと結婚することになります。蝶々さんは結婚のためにキリスト教に改宗するほどピンカートンとの愛を信じていますが、ピンカートンの方は一時のことと軽く考えています。そしてピンカートンがアメリカに帰ってしまい、3年の月日が流れます。女中のスズキは音沙汰ない状況にピンカートンの裏切りを感じますが、蝶々夫人は彼は帰ってくると信じています。そんな時、ピンカートンから手紙が届き、蝶々夫人は喜びます。しかし、彼がアメリカで正式に結婚していることを知る領事シャープレスは、ヤマドリ公の世話になることをすすめますが、彼女はかたくなに断ります。そして、ピンカートンは長崎に戻ってくるのですが、彼は蝶々夫人とは会おうとしません。蝶々夫人は代わりにピンカートンの妻ケイトと対面させられることになり、自刃して果てます。
 有名なアリア『ある晴れた日に』の他、『さくらさくら』『お江戸日本橋』『君が代』『越後獅子』のメロディーが使われていることでも知られています。

● 歌劇『蝶々夫人』全曲

 レナータ・スコット
(ソプラノ)
 カルロ・ベルゴンツィ(テノール)
 ローランド・パネライ(バリトン)、他
 ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
 サー・ジョン・バルビローリ
(指揮)

 録音時期:1966年
 録音方式:ステレオ(アナログ)

Disc9-10
 西部の娘

19世紀のカリフォルニアが舞台。ディック・ジョンソン(実は盗賊団の首領ラメレス)と酒場の女主人ミニーの恋物語。ラメレス逮捕に躍起になる保安官ジャック・ランスはついに彼を処刑台に引っ張りだしますが、銃まで構えてジョンソンの命乞いをするミニーの想いに打たれ、彼を解放。ジョンソンとミニーはめだたく旅だって行きます。
この作品でプッチーニはインディアンの旋律やアメリカ俗謡を使用しています。

● 歌劇『西部の娘』全曲

 ビルギット・ニルソン
(ソプラノ)
 ジョアオ・ギビン(テノール)
 アンドレア・モンジェッリ(バリトン)、他
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 ロヴロ・フォン・マタチッチ
(指揮)

 録音時期:1958年
 録音方式:ステレオ(アナログ)

Disc11-12
 つばめ(ロンディーネ)

サロンの女主人マグダは銀行家ランバルドの愛人。詩人プルニエを中心に毎日のように常連が集まっています。
 ある日詩人プルニエは新しい自作の詩「ドレッタの素晴らしい夢」を披露するものの未完だっため、マグダが続きを歌って完成させます。この場面はアリア集などでも有名なアリアが歌われるシーンですが実際の全曲盤では、テノールから始まり詩を完成させるというプロセスが味わえます。
 プルニエはマグダの手相を見、彼女は新しい恋を得ても、その恋はつばめのように飛び回った後、昔の巣に戻ってくるだろう、と占います。そこにランバルドの友人ルッジェーロが訪ねてくると、マグダは純真さに惹かれ恋に落ちてしまいます。ですが、マグダは自分が清らかな乙女を装って彼の花嫁になることは出来ないとルッジェーロに告げ、彼のもとを去っていきます。

● 歌劇『つばめ』全曲

 アンジェラ・ゲオルギュー
(ソプラノ)
 ロベルト・アラーニャ(テノール)
 ウィリアム・マッテウッツィ(テノール)、他
 ロンドン・ヴォイセズ
 ロンドン交響楽団
 サー・アントニオ・パッパーノ
(指揮)

 録音時期:1996年
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Disc13
 外套

1910年代のセーヌ川が舞台。船長、50歳のミケーレは、20代の若い娘ジョルジェッダを妻にしました。ジョルジェッダは、夫との共通の話題がないことや仕事に追われる毎日に不満を持っています。ある日、ジョルジェッダは、若い人夫のルイージと仲良くなり、深夜に密会しようとしますが、忍び込んできたルイージとミケーレが鉢合わせしてしまいます。激昂したミケーレはルイージを絞め殺してしまいます。ジョルジェッダが戻ってくると、ミケーレはルイージの死体を外套の中に隠します。ミケーレはジョルジェッタを優しく迎えると外套の中に包み込み、ルイージの死体に彼女の顔を押し付けて終わります。いわゆる『三部作』の第1部となる作品です。

● 歌劇『外套』全曲

 カルロ・グエルフィ
(バリトン)
 マリア・グレギーナ(ソプラノ)
 ニール・シコフ(テノール)
 ロベルト・アラーニャ(テノール)
 アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)、他
 ロンドン・ヴォイセズ
 ロンドン交響楽団
 サー・アントニオ・パッパーノ
(指揮)

 録音時期:1997年7月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(デジタル)

Disc14
 修道女アンジェリカ

1600年末のイタリアの女子修道院が舞台。貴族の娘アンジェリカは、未婚の母となったため修道院に入れられました。ある日、修道院を訪ねてきた伯母の公爵夫人から、2年前に娘が死んだことを聞かされ彼女は毒薬を飲んで自殺を図りますが、自殺の罪に気付き、聖母に詫びて救いを求めます。すると、奇蹟が起こり子供を抱いた聖母が登場。アンジェリカは安らかに息を引き取ります。『三部作』第2部となる作品。

● 歌劇『修道女アンジェリカ』全曲

 リスティーナ・ガイヤルド=ドマス
(ソプラノ)
 バーナデット・マンカ・ディ・ニッサ(アルト)
 フェリシティ・パーマー(メゾ・ソプラノ)、他
 ティフィン少年合唱団
 ロンドン・ヴォイセズ
 ロンドン交響楽団
 サー・アントニオ・パッパーノ
(指揮)

 録音時期:1997年8月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(デジタル)

Disc15
 ジャンニ・スキッキ

1299年のフィレンツェが舞台。大富豪ブォーソが遺した遺産をめぐって物語。遺産をものにしようと集まった親類たちは、遺書に全財産を修道院に寄付すると書かれているのを知り落胆。リヌッチーニはジャンニ・スキッキの知恵を借りようとしますが、スキッキは他の親戚から馬鹿にされたことで協力を断ります。ですが、娘でリヌッチーニの恋人のラウレッタに「助けてくれないなら私死んじゃう」と半ば脅され(このアリアが有名な「私のお父さん」です)、考え直します。スキッキはブォーゾになりすまして、公証人の前で嘘の遺書を口述することを提案。全員この計画に賛成しますが、いざ公証人を前にスキッキは「財産はすべてスキッキへ与える」と言い、見事に遺産を手にしてしまいます。
『三部作』の第3部にあたる作品。

● 歌劇『ジャンニ・スキッキ』全曲

 ジョゼ・ヴァン・ダム
(バリトン)
 アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)
 ロベルト・アラーニャ(テノール)、他
 ロンドン交響楽団
 サー・アントニオ・パッパーノ
(指揮)

 録音時期:1997年
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(デジタル)

Disc16-17
 トゥーランドット

ダッタン国王の息子カラフは、北京の皇帝の娘トゥーランドットに一目ぼれし、彼女と結婚するために彼女が出題する3つの謎を解くことになります。3つの謎を解いたものの、トゥーランドットは拒みます。そしてカラフは彼女に、明日の夜明けまでに私の名がわかれば私は死のう、と提案します。役人たちはカラフの名を聞きだすべく、ダッタン国王の侍女リューを捕まえ拷問しますが、リューは兵士の刀を奪って自殺します。リューを悼んで役人や群集が去ると、トゥーランドットとカラフは二人きりになり、カラフは彼女にキスします。するとトゥーランドットの心も変わり、彼を愛するようになります。そして群衆の前で、カラフのことを「彼の名は愛」と叫び、群集は愛を讃え、皇帝万歳を歌い上げて終わります。
 有名なアリア『誰も寝てはならぬ』は、トゥーランドットが街に「今夜は誰も寝てはならない。求婚者の名前がわからなければ、住民はみな死刑とする」と命令を下したことを受けて、カラフが「夜明けには私が勝利するだろう」と歌い上げるナンバーです。

● 歌劇『トゥーランドット』全曲

 モンセラート・カバリエ
(ソプラノ)
 ホセ・カレーラス(テノール)
 ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
 ポール・プリシュカ(バス)、他
 ライン・オペラ合唱団
 ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団
 アラン・ロンバール
(指揮)

 録音時期:1977年
 録音方式:ステレオ(アナログ)



Disc18
● グローリア・ミサ

 ホセ・カレーラス
(テノール)
 ヘルマン・プライ(バリトン)
 アンブロジアン・シンガーズ
 フィルハーモニア管弦楽団
 クラウディオ・シモーネ
(指揮)

 録音:1984年

● 交響的前奏曲 イ長調
● 交響的奇想曲

 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・シモーネ
(指揮)

 録音:1978年
Disc19:『マリア・カラス/オペラティック・アリア集』
● 歌劇『マノン・レスコー』〜この柔らかなレースの中で
● 歌劇『マノン・レスコー』〜ひとり寂しくすてられて
● 歌劇『蝶々夫人』〜ある晴れた日に
● 歌劇『蝶々夫人』〜かわいい坊や(蝶々さんの死)
● 歌劇『ボエーム』〜わたしの名はミミ
● 歌劇『ボエーム』〜さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に(ミミの別れ)
● 歌劇『修道女アンジェリカ』〜母もなしに
● 歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん
● 歌劇『トゥーランドット』〜おきき下さい、王子様
● 歌劇『トゥーランドット』〜この宮殿の中で
● 歌劇『トゥーランドット』〜氷のような姫君の心も

 マリア・カラス(ソプラノ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 トゥリオ・セラフィン
(指揮)

 録音:1954年9月15-18日(モノラル)
Disc20:『モンセラート・カバリエ/プッチーニ:オペラ・アリア集』
● 歌劇『蝶々夫人』〜ある晴れた日に
● 歌劇『蝶々夫人』〜かわいい坊や(蝶々さんの死)
● 歌劇『マノン・レスコー』〜この柔らかなレースの中で
● 歌劇『マノン・レスコー』〜ひとり寂しくすてられて
● 歌劇『トゥーランドット』〜おきき下さい、王子様
● 歌劇『トゥーランドット』〜氷のような姫君の心も
● 歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん
● 歌劇『トスカ』〜歌に生き、恋に生き
● 歌劇『ボエーム』〜わたしの名はミミ
● 歌劇『ボエーム』〜さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に
● 歌劇『妖精ヴィッリ』〜もしもあなたのように小さな花ならば
● 歌劇『つばめ』〜ドレッタの素晴らしい夢

 モンセラート・カバリエ(ソプラノ)
 ロンドン交響楽団
 サー・チャールズ・マッケラス
(指揮)

 録音:1970年
Disc21:『キリ・テ・カナワ/プッチーニ:愛のアリア集』
● 歌劇『トスカ』〜歌に生き、恋に生き
● 歌劇『妖精ヴィッリ』〜もしあなたが可愛かったら
● 歌劇『マノン・レスコー』〜この柔らかなレースの中で
● 歌劇『マノン・レスコー』〜第3幕間奏曲
● 歌劇『マノン・レスコー』〜捨てられて、ひとり寂しく
● 太陽と愛*
● 歌劇『ボエーム』〜私の名はミミ
● 歌劇『ボエーム』〜あなたの愛を呼ぶ声に
● 魂の歌*
● 歌劇『蝶々夫人』〜ある晴れた日に
● 歌劇『蝶々夫人』〜第2幕間奏曲
● 歌劇『つばめ』〜なんと美しい夢
● 死とは*
● 歌劇『修道女アンジェリカ』〜母さんもなしに
● 歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん
● 歌劇『トゥーランドット』〜お聞き下さい、王子さま
● 歌劇『トゥーランドット』〜氷のような姫君の心も

 キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
 ロジャー・ヴィニョールズ(ピアノ)*
 フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団
 ケント・ナガノ
(指揮)

 録音:1996年5月14-22日
Disc22:『ホセ・クーラ/プッチーニ:アリア集』
● 歌劇『トゥーランドット』〜誰も寝てはならぬ
● 歌劇『トゥーランドット』〜泣くな、リュー
● 歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜フィレンツェは花咲く木のように
● 歌劇『トゥーランドット』〜お前の言うとおり
● 歌劇『トゥーランドット』〜お前の口付けが欲しい
● 歌劇『つばめ』〜パリ! それは欲望の町
● 歌劇『つばめ』〜僕の家に来てくれると言ってくれ
● 歌劇『西部の娘』〜ひとこと言わせてくれ!…6ヶ月たった
● 歌劇『西部の娘』〜やがて来る自由の日
● 歌劇『蝶々夫人』〜それはわからない、恋の程度にもよりけりだ
● 歌劇『蝶々夫人』〜愛の家よ、さようなら
● 歌劇『トスカ』〜妙なる調和
● 歌劇『トスカ』〜星は光りぬ
● 歌劇『ボエーム』〜冷たい手を
● 歌劇『マノン・レスコー』〜栗色、金髪の美人たちの中で
● 歌劇『マノン・レスコー』〜見たこともない素晴らしい美人
● 歌劇『マノン・レスコー』〜ああ、マノン、またしても君は
● 歌劇『マノン・レスコー』〜ご覧下さい、狂った僕を
● 歌劇『マノン・レスコー』〜聞いて下さい、愛しい人
● 歌劇『エドガール』〜大饗宴だ!
● 歌劇『ヴィッリ』〜ここがあの家…苦しい僕のこの思いを

 ホセ・クーラ(テノール)
 フィルハーモニア管弦楽団
 プラシド・ドミンゴ
(指揮)

 録音:1997年
Disc22:『アンジェラ・ゲオルギュー/プッチーニ:アリア集』
01. 歌劇『蝶々夫人』〜ある晴れた日に
02. 歌劇『蝶々夫人』〜かわいい坊や
03. 歌劇『エドガール』〜さらば、愛しい人よ
04. 歌劇『エドガール』〜エドガールの村で
05. 歌劇『つばめ』〜ドレッタの素晴らしい夢
06. 歌劇『ボエーム』〜私の名はミミ
07. 歌劇『ボエーム』〜私が街を歩けば
08. 歌劇『ボエーム』〜あなたの愛の呼ぶ声に
09. 歌劇『西部の娘』〜愛情は別のものよ…ソレダードにいた頃
10. 歌劇『マノン・レスコー』〜華やかに着飾っても
11. 歌劇『マノン・レスコー』〜ひとり寂しくすてられて
12. 歌劇『修道女アンジェリカ』〜母もなく
13. 歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん
14. 歌劇『妖精ヴィッリ』〜もしもあなたのように小さな花ならば
15. 歌劇『トゥーランドット』〜おききください、王子さま!
16. 歌劇『トゥーランドット』〜氷のような姫君の心も
17. 歌劇『トゥーランドット』〜この宮殿の中で
18. 歌劇『トスカ』〜歌に生き、恋に生き

 アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)
 アントン・コッポラ指揮、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団(01-17)
 サー・アントニオ・パッパーノ指揮、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(18)

 録音:2000年

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