CD 輸入盤

プッチーニに捧ぐ〜オペラ・アリア集 ラ・スコーラ、ボエーミ&東京都響

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCSA004
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

《クリエイティヴ・コア》
ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ〜プッチーニに捧ぐ〜

プッチーニ生誕150周年記念CD 来日記念盤
太陽の声ラ・スコーラが贈る
珠玉のプッチーニ・テノール・アリア集
解説:和文、英文解説&イタリア語リブレット、英語・日本語対訳付き

太陽の声を持つテノール、ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラが贈る珠玉のプッチーニ・テノール・アリア集。世界中のオペラ・ファンを捉えて離さないラ・スコーラの耀く歌声が、熟練の指揮者ボエーミ&東京都交響楽団の呼応と相俟って、プッチーニの滋味溢れる名旋律を豊かに歌い上げます。
 シチリア島パレルモ出身のラ・スコーラ。「太陽のような声」とも称される輝かしい声が人気の秘密で、パヴァロッティの後継者として熱狂的な支持を獲得しています。今年はプッチーニ生誕150年でもあり、その明るい歌声で私たちは魅了してくれることでしょう。(キングインターナショナル)

ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ(Vincenzo La Scola)
1958年イタリアのパレルモ生まれ。79年にプッチーニゆかりの地トッレ・デル・ラーゴで大テノールのパヴァロッティに出会い、彼の紹介で名教師アッリーゴ・ポーラに師事する。82年パルマで『十字軍のロンバルディア人』(ヴェルディ)に出演、オペラ・デビューを飾る。85年ブリュッセルのモネ劇場で『愛の妙薬』に主演してから急速に活躍の場を広げ、ミラノ・スカラ座にも『愛の妙薬』で初登場(88)、ローマやボローニャ、ラヴェンナ、ナポリなどイタリア国内のみならず、ウィーン国立歌劇場やロンドン・コヴェントガーデン、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場など国外の大劇場から頻繁に招かれる存在となる。録音では最初期の『ベアトリーチェ・ディ・テンダ』(ゼッダ指揮)からムーティ指揮の『リゴレット』、『ノルマ』、『メフィストーフェレ』、映像ではアバド指揮の『シモン・ボッカネグラ』やサンティ指揮の『二人のフォスカリ』などそれぞれ高く評価され、来日回数も多い。近年は『トスカ』や『ラ・ボエーム』などプッチーニのオペラへの出演が多く、06年には、日本のサントリーホールで念願のカラフ(『トゥーランドット』)に初挑戦、好評を博している。(ライナーノーツより)

プッチーニ:
『妖精ヴィッリ』より
・ここがあの家
・夜の宴
『エドガール』より
・享楽の宴、ガラスのような目をしたキメラ
『マノン・レスコー』より
・栗毛、金髪の美人の中で
・見たこともない美人
・ああ!彼女に触れるな!
・第3幕への間奏曲
『ボエーム』より
・冷たい手
『トスカ』より
・妙なる調和
・星は光りぬ
『蝶々夫人』より
・愛か気まぐれか
・愛の家よ さようなら
『西部の娘』より
・やがて来る自由の日
『外套』より
・お前の言うとおりだ
『ジャンニ・スキッキ』より
・あなた方は間違っている!−フィレンツェは花咲く樹のように
『トゥーランドット』より
・泣くな、リュー!
・誰も寝てはならぬ

 ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ(テノール)
 東京都交響楽団
 マルコ・ボエーミ(指揮)
 録音:2007年4月、森のホール21(松戸市)

内容詳細

男声ソロのある全オペラを網羅した選曲は見事。ラ・スコーラは、最後の「誰も寝てはならぬ」ではさすがに疲れがみえるものの、「マノン・レスコー」や「トスカ」を筆頭に情感豊かな歌を聴かせている。都響も激情型ではない柔らかで品のよい音色で応える。各ソロもよい。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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