CD 輸入盤

『蝶々夫人』全曲 セラフィン&聖チェチーリア国立音楽院管、テバルディ、ベルゴンツィ、他(1958 ステレオ)(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4784153
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Decca Opera!
プッチーニ:蝶々夫人(全曲)
テバルディ、セラフィン&聖チェチーリア国立音楽院


イタリア・オペラの神髄を伝える歴史的なセラフィンの名盤
イタリア・オペラの黄金期を支えた最高のソプラノ、テバルディの歌う、温かく可憐な蝶々さん。加えてリリック・テノールの最高峰ベルゴンツィ、シミオナートの後を担う若き日のコッソットらの見事な歌唱。更にイタリア・オペラの神様とも言える大御所セラフィンの指揮によるこの録音は、あまたの演奏の中でもベストと言えるものでしょう。録音も優秀で、イタリア・オペラの神髄を伝える歴史的な名盤です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲

 レナータ・テバルディ(ソプラノ:蝶々夫人)
 カルロ・ベルゴンツィ(テノール:ピンカートン)
 フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ:スズキ)
 アンジェロ・メルクリアーリ(テノール:ゴロー)
 エンツォ・ソルデッロ(バリトン:シャープレス)
 ヴィルジリオ・カルボナーリ(Bs:神官)
 パオロ・ワシントン(Bs:僧侶)
 オスカー・ナンニ(Bs:ヤクシデ)
 リディア・ネロッツィ(メゾ・ソプラノ:ケート・ピンカートン)、他
 ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団&合唱団
 トゥリオ・セラフィン(指揮)

 録音時期:1958年7月
 録音場所:ローマ、聖チェチーリア国立音楽院
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. "... E soffitto e pareti"
  • 02. Sorride Vostro Onore?
  • 03. "Dovunque al mondo"
  • 04. "America for ever"
  • 05. "Ier l'altro il Consolato"
  • 06. "Ecco. Son giunte al sommo del pendio"
  • 07. "Gran ventura"
  • 08. L'Imperial Commissario
  • 09. Vieni, amor mio!
  • 10. "Ieri son salita tutta sola in segreto alla Missione"
  • 11. Tutti zitti!
  • 12. O Kami! O Kami!
  • 13. "Cio-cio-san! Cio-cio-san!"
  • 14. "Bimba, bimba, non piangere"
  • 15. Viene la sera
  • 16. Vogliatemi bene
  • 17. "E Izaghi ed Izanami, Sarundasico e Kami"
  • 18. Un bel di vedremo
  • 19. "C'e. Entrate"

ディスク   2

  • 01. Non lo sapete insomma
  • 02. Si sa che aprir la parta
  • 03. Udiste?
  • 04. Ora a noi. Sedete qui.
  • 05. "Ebbene, che fareste, Madama Butterfly?"
  • 06. "E questo? E questo?"
  • 07. "Che tua madre dovra prenderti in braccio"
  • 08. Vespa! Rospo maledetto!
  • 09. Una nave da guerra
  • 10. Scuoti quella fronda di ciliegio
  • 11. Or vienmi ad adornar
  • 12. "Coro a bocca chiusa" (Humming Chorus)
  • 13. Intermezzo
  • 14. (fischi d'uccelli dal giardino)
  • 15. "Gia il sole!"
  • 16. "Chi sia?"
  • 17. Io so che alle pene
  • 18. Non ve l'avevo detto?
  • 19. "Addio fiorito asil"
  • 20. Suzuki! Suzuki! Dove sei?
  • 21. Tu, Suzuki, che sei tanto biona
  • 22. "Come una mosca prigionera"
  • 23. "Con amor muore...Tu, tu? Piccolo Iddio"

ユーザーレビュー

総合評価

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蝶々夫人ってとっても素敵なオペラなんです...

投稿日:2010/08/10 (火)

蝶々夫人ってとっても素敵なオペラなんですが、どうしても冗長な部分が否めません。ただその冗長さを全く感じさせないのが、このセラフィン盤とカラヤンの新盤なのです。テバルディの蝶々さんの可憐なこと。八千草薫さんの映画でさえもかくや、と感じるほど。そのグランド・マナーとひたむきさ。共演もベルゴンツィ、コッソット、ソルデルロと粒ぞろい。セラフィンの指揮もイタリア・オペラを知り尽くしたドラマティックなもの。このオペラのあらゆる演奏の中でも一二を争う出来映えです。それがこんな特価で入手できるとは!!全てのオペラ・ファンに捧げます。

カラスの息子 さん | 東京都 | 不明

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私は今でもステレオでは、この演奏が歌とオ...

投稿日:2003/01/24 (金)

私は今でもステレオでは、この演奏が歌とオケ(指揮者)のバランスおよび演奏水準の両面のトータルで最もすばらしいバタフライだと思っています。最近のものは指揮に重心が寄りすぎで歌が従になっている感じがします。テバルディやカラスの蝶々さんの歌のすばらしさはイタリアオペラの良さを私にいつもストレートに実感させてくれます。セラフィンの指揮も文句なし。

オペキチ君 さん | 山形市 | 不明

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