DVD

『蝶々夫人』全曲(オペラ映画) ポネル演出、カラヤン&ウィーン・フィル、フレーニ、ドミンゴ、他(1974 ステレオ)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9182
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

カラヤンDVD名盤選
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』
フレーニ、ドミンゴ、カラヤン&ウィーン・フィル


カラヤン没後25年を記念し、映像作品の名盤を期間限定プライス・ダウン!
『蝶々夫人』は長崎を舞台に、日本民謡やアメリカ国歌を取り入れたプッチーニの名作。カラヤンは、センティメンタリズムに陥りやすいこの作品から、エキゾティシズムと感傷のドラマに潜む純粋な音楽性を、フレーニ、ドミンゴをはじめとしたベスト・キャスティングにより理想的に再現しています。名演出家ポネルはアイデアにあふれており、僧侶の登場場面や、異様に様式化された日本家屋など、奇想天外と感じる場面も含め、豊かな表現手法を駆使した、幻想的な映像の世界を築き上げています。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲

 蝶々さん(蝶々夫人)/ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
 B.F.ピンカートン(アメリカ合唱国海軍士官)/プラシド・ドミンゴ(テノール)
 スズキ(蝶々さんの召使)/クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
 シャープレス(長崎のアメリカ合衆国領事)/ロバート・カーンズ(バリトン)
 ゴロー(結婚周旋人)/ミシェル・セネシャル(テノール)
 僧侶(蝶々さんの叔父)/マリウス・リンツラー(バリトン)
 ケイト・ピンカートン/エルケ・シャリー(メッゾ・ソプラノ)
 ヤマドリ/ジョルジョ・ステンドロ(バリトン)
 ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 制作時期:1974年1月,9月ウィーン(音声)、1974年11月,12月ベルリン(映像)
 演出:ジャン=ピエール・ポネル
 装置:オットー・ピッシンガー
 映像監督:ヴォルフガング・トレウ

 収録時間:145分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMステレオ、DTSサラウンド5.0ch
 字幕:日本語・イタリア語(オリジナル)
 NTSC

内容詳細

ポネルが演出・監督を務め、フレーニとドミンゴの名唱にカラヤンとウィーン・フィルと役者が揃った「蝶々夫人」。演出に日本人の目には奇妙に見える部分もあるが、時代を画した名盤であるのに変わりはない。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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カラヤン指揮ウィーン・フィル、ミレッラ・...

投稿日:2014/09/14 (日)

カラヤン指揮ウィーン・フィル、ミレッラ・フレーニ主演の『蝶々夫人』のアルバムは万人に薦めうる名盤なのだが、同時期に撮影された映画版のほうは、なんとも評価に困る、不思議な作品になってしまっている。演奏はとにかく 素晴らしい。フレーニの可憐で叙情的な蝶々さん、パヴァロッティから交代したプラシド・ドミンゴの明朗で華やかなピンカートン、ルートヴィヒのいぶし銀のようなスズキ、そしてカラヤンによる流麗豪華な伴奏。 ただ、ジャン=ピエール・ポネルの演出がどうにも・・・・・ 時代設定は原作では幕末維新期だがこのポネル版では第一次大戦後ということになっている。ピンカートンがTシャツでうろうろしているのもそのためなのだが、やや滑稽に写る。そして蝶々さんの顔だけを真っ白に丸く塗ったメイクとか、蝶々さんの住んでる家が日本のような中国のような朝鮮のような(そしてそのどれでもない)、なんちゃって東洋風みたいな意匠になってるのも脱力もの。そして冒頭でいきなり登場するドミンゴ(ピンカートン)の障子破り脱出!!これは衝撃的なラストシーンとつながっているのだが、まるでドリフのコントのようだ(笑)。よくこれでカラヤンはOKしたなぁと思うが、イギリスの批評家リチャード・オズボーンはこのポネル版のことを「すべての感情が納得できる」「フレーニの演技はLP版より深く激しいように思われる」と絶賛していたりするので、日本人と西洋人とでは感じ方が違うのかなぁ。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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衝撃的な演出なので賛否の分かれるところで...

投稿日:2010/10/12 (火)

衝撃的な演出なので賛否の分かれるところでしょうが、この演出を見て、初めてピンカートン側の心情が理解できました。彼には日本も蝶々さんも龍宮城のように現実感がなく夢のように素敵に思えていたのでしょう。そして、子供の存在によって現実を突き付けられ、逃げ出してしまうのです。最後蝶々さんがピンカートンの目の前で自刃するという演出も初めてみましたが、これも正解だと思います。そうでなければ、わざわざ交換条件であんなことを言う必要はないのですから。ポネルはやっぱりすごいです。いつでもそのオペラの本質を伝えてくれます。

ぽんころ さん | 千葉県 | 不明

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私はこの演出は全く生理的に受け付けません...

投稿日:2010/09/27 (月)

私はこの演出は全く生理的に受け付けません。日本もこんな風にしか見られていないのかと思うと悲しい。同時にアイーダやトゥーランドットなんかも、その国の人たちは苦々しく思っているんだろうなぁ...。演奏は、同じカラヤン&ウィーン、フレーニ、パヴァロッティ、ルートヴィッヒのデッカ版がありますから、無理してこの映像を見なくてもいいのではと思いますが...。

paxdomini さん | 京都府 | 不明

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