ブーレーズ、ピエール(1925-2016)

ブーレーズ、ピエール(1925-2016) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

38件
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  • 現代音楽のなかで屈指の美しさを持つ名曲だと思います...

    投稿日:2020/01/13

    現代音楽のなかで屈指の美しさを持つ名曲だと思います。ピアノ・チェレスタ・ツィンバロン・ハープなど、水が滴るような響きに魅せられます。

    テリーヌ さん |60代

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  • ブーレーズの音楽を聴く機会は限られている 作曲者が...

    投稿日:2019/03/06

    ブーレーズの音楽を聴く機会は限られている 作曲者が他界した今 果たしてその音楽は奏で続けられるのだろうか 指揮者として多忙な生涯でもあったブーレーズの作品数は決して多くはないが作品の完成度は高い それだけに聴衆に高度な集中力が求められる そう感じるのはわたしばかりではあるまい 同時に演奏にも高度な技巧と理解力が求められるようだ そうなるとその音楽が鳴り響く場が狭まる では難解な音楽かと言えば決してそうではない 凝縮した音塊に怯まず 消えることのない鼓動の波に身を預けて仕舞えば 一瞬の弛緩も停滞もなく音響の波に運ばれていく ここに集められた六曲はブーレーズ21歳から60歳に至るまでに書かれたもの 1, 2 は初期 4, 6 は中期 3, 5は後期とバランよく作曲家ブーレーズを俯瞰している 演奏形態は千差万別だが一環した連なりと空間性を感じ取れる その特徴は響きの透明性と向日性だろう 食わず嫌いは勿体無い逸品ばかりだ あなたも如何 

    風信子 さん |60代

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  • 何だかデヴィッド・ボワイや、若い頃のミック・ジャガ...

    投稿日:2016/05/09

    何だかデヴィッド・ボワイや、若い頃のミック・ジャガー、キース・リチャーズを思い出させる風貌ですが、ピアノは、センチメンタルでリリック、細かくよく練られていて、独特の美学を持っている。直ぐ、グールドと比較されてしまいますが、フランス組曲1番など、じっくり過ぎる位に弾き込んでいて、あっという間に終わってしまうグールドの演奏(あれは、あれで凄い)とは、大きく違っています。フレイのバッハは、琴線に触れました。サラバンド、メヌエットは特に。ブーレーズは、指揮したものは、私、聴けるんですが、ピアノ曲は、慣れるまで時間がかかりそうです。とあれ、優れた才を持ったアーティストの登場です。タイプは違うけど、シャマユーと共に、クラシックを面白くさせてくれそうです。

    sunny さん

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  • ダヴィド・フレイDavid Frayは1981年南仏生まれの俊英...

    投稿日:2015/01/27

    ダヴィド・フレイDavid Frayは1981年南仏生まれの俊英ピアニスト。欧州ではバッハのピアノ協奏曲の自由闊達な演奏で話題になった。ニューヨークタイムズ誌の批評によると、音楽的にも技術的にも極めて洗練されており、そのアプローチは常に真剣で瞑想的なものだという。彼のバッハをディスクで聴くのは3枚目だが、実はこちらの方が早く発売されている。バッハの優美な2曲とブーレーズの精緻な2曲を交互に収録するという挑戦的なプログラム。この組み合わせはグレン・グールド著作集のタイトルを思い起こさせる。個人的にはバッハだけ集めて弾いてくれた方がよかった気もするが、両者を続けて聴くとバッハの音楽の抽象性というか普遍性がより強く意識されるから不思議。やはりこの人は耳が離せない。

    やまと さん

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  • 随分と対照的な2枚を1セットにしたものだ. ロバー...

    投稿日:2013/03/20

    随分と対照的な2枚を1セットにしたものだ. ロバートソン指揮リヨン国立管のオーケストラ曲集はソロが入らない作品を集成し、殊にノタシオンなど音を選んでスマートに面白く聴かせる(聞こえてこない音も多いが…現時点ではギーレンSWR盤が一番).作曲家としてアクティヴだった時期のフィギュール・ドゥーブル・プリズムも快速演奏だが、停滞期のリチュエルは作品自体が落ちる(キング・インターナショナルの宣伝文は意味不明).しかし、いずれにせよ演奏が表面的に軽めで評者の好みではない. 対するヘルフェールのソナタ3曲は、正確さはともかく彼の信ずるイディオム解釈に従って突き進む荒っぽい演奏.ひとつひとつの音群に与えられているテクスチュア・運動性に注力した馬鹿力ピアニズムがアルトーやミショーに凝った激情の人ブーレーズを浮かび上がらせると共に、ピアノからオケへの移行も垣間見せ、これはこれで面白い(録音が割れ気味で幾分冴えないが).第3ソナタ、星座/鏡でのペダル効果も、明晰ではないもののそれなりに捉えられている.

    ombredouble さん |30代

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  • 基本的には既出音源から纏めたセット.適宜Erato音源...

    投稿日:2013/03/11

    基本的には既出音源から纏めたセット.適宜Erato音源を採用し作品ごとに取捨選択を行っているため(たとえばソナタでは1番がエマール、2番がポリーニの名録音)明らかな欠陥演奏は排除され、全体的な演奏解釈の質は高い.ブーレーズ作品のCDを余り持っていない人向けの入門的セットとしては安心して推薦できる.一方で完全な新録は小品二、三だけでプラスアルファが少なく、現在演奏可能な同曲異版すら網羅しているわけではないため細かい取りこぼしも多少発生し、「全集」と名乗るにはかなりの隔靴掻痒感があるのも事実.(なおDGGの公開している演奏者クレジットでは、構造IIはコンタルスキー兄弟ではなくエマール&ボファールになっている.まあどちらもそれぞれに美質のある優れた録音だ.) 数少ないCD初出音源であるデリーヴ2の再改訂版(2006)とノタシオン管弦楽版はライヴの演奏会から.後者などは今までであればCD化を許可しないクオリティの演奏だろうが、初演者バレンボイムの妙に遅いテンポが定着してしまったVIIの、本人による解釈が聴けるので一応の価値はあろう. 婚礼の顔・水の太陽・プリ・カミングスは詩人である等は旧版の公式録音が存在するわけだし(そしてその全てが、現在一般に入手可能なわけではない.水の太陽は1958年稿から現行版への改訂でオケ・合唱ともディヴィジョンが大幅に細かくなっているし、婚礼の顔旧版は音楽自体がかなり異なるので収録する価値は十二分にある)、実験的な電子音楽作品も折角なら纏めて欲しかった.ここに収録されたフィギュール・ドゥーブル・プリズムのBBC響との録音はテンポを落としすぎているので、SWR響との近年のライヴを出してくれれば嬉しかった.といったところだろうか.何にせよ、これで終わりと思うと少し寂しいものがある.

    ombredouble さん |30代

    8
  •  初めに断わっておくと、私は聴くだけで他にはわかり...

    投稿日:2013/02/23

     初めに断わっておくと、私は聴くだけで他にはわかりません。何がこの曲の魅力なのかを説明はできません。 けれども聴いていて「美しい」となぜか思ってしまう。楽器の受け渡しのバランスや組み合わせが気に入っている。1980年代にCBSに入れた同曲も持っているが音の鋭さではCBSの方が気持ちいい。音楽として全体を聴くのはDG盤の方がふくよかな感じで好き。理屈はわからないが聴いていていろんな発見ができるのが愉しい。ただ、これら(ゲンダイオンガク)を家で聴いていると「そんな変なもの流すな」とストップかけられてしまうのが残念。

    うーつん さん |40代

    2
  • まず曲名が不正確。「・・・エクスプロザント=フィクス・...

    投稿日:2012/03/21

    まず曲名が不正確。「・・・エクスプロザント=フィクス・・・」(固定された爆発)だ。この曲はブーレーズのライヴ・エレクトロニクスを用いた代表作のひとつで、豊饒な音の奔流が迫ってくる。少し前には、ベルリン・フィルの定期でもパユのソロで演奏していた。それにしても、「ル・マルトー」を書いていたころの点描様式とどれほど違うことか!このCDには「ノタシオン」と「ストリュクチュール 第2巻」も収められているので、彼の作風の変化が如実にわかるだろう。―――〈曲目〉「ノタシオン」(ピエール=ロラン・エマール)、「ストリュクチュール 第2巻」(ピエール=ロラン・エマール、フロラン・ボファール)、「・・・エクスプロザント=フィクス・・・」(ソフィー・シェリエ(フルート・ソロ)、ブーレーズ指揮、アンサンブル・アンテルコンタンポラン)

    Constans さん

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  • 51年にドナウエッシンゲンで鮮烈なデビュー…だったら...

    投稿日:2011/12/16

    51年にドナウエッシンゲンで鮮烈なデビュー…だったらしいのですが、もちろん知る由もありません。小生の誕生前でしたから。デビュー作の「婚礼の顔」に始まり、「マラルメの5つの肖像」、これは素晴らしいカンタータ「水の太陽」、さらに練りに練られた「フィギュール・ドゥブル・プリズム」まで「代表作」のテンコ盛り。しかしいまだに「前衛音楽」であることの悲しさのようなものを感じてしまう。ここから先へと進めなかったのは、聴衆の耳が慣れなかったからかもしれない。ただ同時に生理的なものが、何かしらあったのだと思う。残念でもあり、まあ良かったような…。でも心新たに聴きましょう。我らの時代の音楽を!BBCオケは作曲者自身が振っているにもかかわらず、まったく関心を示していないような唯々諾々即物的演奏。まあ、そんなものだったのでしょう。

    蓮華人 さん |50代

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  • 作曲者本人が指揮したル・マルトー・サン・メートルの...

    投稿日:2011/08/27

    作曲者本人が指揮したル・マルトー・サン・メートルの録音は複数あるが、小生の持っているのはこのCDである。 どう説明したらよいのか分からないが、名曲、名演である。録音もとても良い。 名曲である理由を無理やりに文字にする必要はなく、聴いてみて気に入ればその本人にとっては名曲であるとしか言いようがない。 家族は嫌がってるけどね・・・。『何、この音?』と言っている。『何、この音楽?』とは言ってない。小生がクセナキスの曲を聴いていたら、『嫌がらせもいい加減にしろ!』という感じの反応が返ってきた。 年末に、姪っ子がチャンネル選択権を独占しているテレビで紅白を見たが、小生にはそっちの方が遥かに嫌がらせであった。 結局、趣味の世界なんだから各自の好きにさせてくれよ!!

    食券乱用 さん |50代

    2

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ありがとうございました

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