CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第3番、ロマンス、小協奏曲 アンティエ・ヴァイトハース、ボイマー&北ドイツ放送フィル

ブルッフ (1838-1920)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777847
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルッフ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品集 第3集
アンティエ・ヴァイトハース


ブルッフのヴァイオリン協奏曲といえば、だれもが美しい第1番を思い浮かべることでしょう。逆に言えば、第2番、第3番はほとんど耳にする機会がありません。そんなブルッフの全ての「ヴァイオリンと管弦楽のための」作品を録音するというこのcpoのプロジェクトは、名手ヴァイトハースのヴァイオリンと指揮者ボイマーの共演で既に第2集までがリリース済み。今回のヴァイオリン協奏曲第3番を含む第3集で完結となります。
 協奏曲第2番は当時親交を結んでいたサラサーテに献呈されていましたが、この第3番はブルッフが尊敬していたヨーゼフ・ヨアヒムの助言が取り入れられ、献呈もまたヨアヒムにされています。まるでブラームスの作品のような、管弦楽による充実した前奏や、ゆったりと美しい第2楽章、超絶技巧を駆使した第3楽章と、堅固な構成を持つ大作です。ロマンス Op.42は当初第2協奏曲として構想された作品ですが、結局これは断念、独立した曲として発表されました。晩年に書かれた『小協奏曲』は、全編緊張感に満ちた聴き所たっぷりの小品です。(輸入元情報)

【収録情報】
ブルッフ:
● ヴァイオリン協奏曲第3番ニ短調 Op.58
● ヴァイオリンと管弦楽のための小協奏曲嬰へ短調 Op.84
● ロマンス イ短調 Op.42

 アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルマン・ボイマー(指揮)

 録音時期:2015年2月24-27日
 録音場所:ハノーファー、北ドイツ放送グローサー・ゼンデザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 Recording Producer & Digital Editing: Hans-Ulrich Bastin
 Recording Engineer: Daniel Kemper

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