CD

Sym.8, 9: G.wand / Ndr So

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38166
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴァント、リューベック大聖堂でのブルックナー演奏
24ビット 96キロヘルツ・リマスターで音質向上!
日本とドイツで驚異的な人気を誇る名指揮者、ギュンター・ヴァントが、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭に客演した際のライヴ録音。6秒強という長大かつ深々とした残響の中で奏でられるブルックナー・サウンドは荘厳そのもので、「パイプオルガン的書法云々」という説もこうした環境ならば即座に納得できるものと思われます。

ブルックナー:交響曲第8番
[16:53 + 15:38 + 28:29 + 25:18 = 86:18]
ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団
1987年8月22,23日デジタル録音
ヴァントは第8交響曲をこの前に2度、このあとに2度録音しているので、この大聖堂盤はちょうど真ん中に位置する録音ということになりますが、実際、演奏にもそうした特質が微細ながらあらわれているのが興味深いところです。
最初のケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団を指揮した録音も残響がかなり長めでしたが、この大聖堂盤はそれを上回る長さであり、アダージョ楽章の法悦的な雰囲気にはえもいわれぬ魅力があります。ちなみにそうした印象・感想の形成には、音質の向上も大きな役割を果たしていると思われるので、念のため、旧レギュラー盤(RD60364)と比較してみたところ、高音域の質感が大幅に向上していることと、低音域の量感が増していることが判明しました。長い残響でも汚い音質になっていない今度の日本盤はブルックナー好きにはこたえられない感動をもたらしてくれることでしょう。

ブルックナー:交響曲第9番
[25:59 + 10:23 + 26:04 = 62:26]
ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団
1988年6月24〜26日デジタル録音
ヴァントは第9交響曲をこの前に1度、このあとに3度録音しているので、この大聖堂盤は 2度目の録音ということになりますが、5番と9番に関しては、自身最も好きな作品と語っていることもあってか、大きな変化はあまりみられないのが興味深いところです。
なお、音質は8番同様、良くなっており、大聖堂の幽玄なサウンドとアダージョの相性の良さを高いクオリティで確認できるのが嬉しいところです。

内容詳細

2002年2月に90歳で亡くなった巨匠ギュンター・ヴァント。彼の最も得意としていたブルックナーから、80年代後半に手兵と録音した第8番と第9番を聴く。残響の豊かなリューベック大聖堂でのライヴは、大河の流れを思わせる神々しいまでの名演である。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このヴァント&北ドイツ放送交響楽団(19...

投稿日:2021/03/05 (金)

このヴァント&北ドイツ放送交響楽団(1987、88 リューベック大聖堂ライヴ)は残響が長すぎるということで、再録音になってしまった録音である。私はヴァントのブルックナー交響曲八番のCDををSACD盤を含めすべて所有しているが、この盤がベストであると思う。現代のハイスピードアンプ、スピーカーでは、余計な色付けがなく、原音を再生しているからであろう。クナッパーツブッシュの録音に唯一匹敵する録音である。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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定評のある演奏。ヴァントが録音したこれら...

投稿日:2015/03/23 (月)

定評のある演奏。ヴァントが録音したこれらの曲の録音は、もう朝比奈隆並みに数があって、どれも甲乙つけがたいのだが、私見では、8番はこのリューベック盤が一番素晴らしいと思う。出た当時は、残響が多くて、「風呂場のよう」などと言われたけれど、金管など非常にクリアだし、弦の内声部も、中低域がやや不明瞭と言えばそうかもしれないが、聞こえないということはない。ティンパニがややゴロゴロ響く以外は、問題ないと思う。残響は計算に入れた上での近接マイクで、ヴァントも残響を考慮に入れて、ゲネラルパウゼでしっかり間を取っている。なにより、ブルックナーらしく響く荘厳に響くところが素晴らしい。9番も劣らず良いと思う。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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第九のみ聞いたのですが、下の方たちとあま...

投稿日:2015/03/16 (月)

第九のみ聞いたのですが、下の方たちとあまりに感想が違うので、書き込むのを躊躇うほどですが、この会場の残響おかげでふやけて分離の悪い音の塊に閉口(たとえば一楽章の第二主題)。ブルックナーのポリフォニックな音の作り方がこれでは伺えません。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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