SACD

交響曲第9番、テ・デウム オイゲン・ヨッフム&ベルリン・フィル(シングルレイヤー)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG9098
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

ブルックナー:交響曲第9番
オイゲン・ヨッフム&ベルリン・フィル


オイゲン・ヨッフム没後30年
20世紀を代表する巨匠オイゲン・ヨッフムが得意としたブルックナーの交響曲全集から、生涯最後の交響曲となった第9番をSA-CD〜SHM化。1960年代の往年のドイツ・サウンドが魅力のベルリン・フィルとの演奏です。オルガンのごとき重厚かつ壮麗な響きを持つ強奏部と繊細かつ緊張感のある弱音部の美しさをDSDマスタリングによる高音質でお楽しみください。
 ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて2017年最新DSDマスターを制作。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブルックナー:
1. 交響曲第9番ニ短調 WAB109
2. テ・デウム ハ長調 WAB45


 マリア・シュターダー(ソプラノ:2)
 ジークリンデ・ヴァーグナー(アルト:2)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール:2)
 ペーター・ラッガー(バス:2)
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(2)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

 録音時期:1964年12月1,5日(1)、1965年7月(2)
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。


【初回生産限定/SA-CD〜SHM仕様/紙ジャケット仕様】
音が見える! 躍動する! 世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。
 SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。(メーカー資料より)

内容詳細

BPOとバイエルン放響とを振りわけて制作した一度目のブルックナー交響曲全集からの一枚。ブルックナーの生涯最後の交響曲で、宗教曲のような深遠さを持ったこの曲を、ドイツの森のような深々とした響きで表現している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 ニ短調 第1楽章:Feierlich,misterioso
  • 02. 交響曲 第9番 ニ短調 第2楽章:Scherzo.Bewegt,lebhaft
  • 03. 交響曲 第9番 ニ短調 第3楽章:Adagio.Langsam,feierlich
  • 04. テ・デウム 天主にまします御身をわれらたたえ
  • 05. テ・デウム 願わくは、尊き御血をもて
  • 06. テ・デウム われらをして諸聖人とともに
  • 07. テ・デウム 主よ、御身の民を救い
  • 08. テ・デウム 主よ、われ御身に依り頼みたり

ユーザーレビュー

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このヨッフムの演奏を聴くとシューリヒト・...

投稿日:2024/03/04 (月)

このヨッフムの演奏を聴くとシューリヒト・ウィーンの9番がいかにすごい演奏かが分かる。ヨッフムも決して悪くはないが、弱音の経過句や強音部の深々した趣などはるかにシューリヒトが上だ。余談になったが、ベルリンフィルの機能的で艶やかな響きは捨てがたいと思うが、惜しいかな、地上の響きに留まって天上にまで達していない感があり、強音などかなり人間臭さを感じる。初期作品ならそれでも良いだろうが、後期作品7,8,9番では突き抜けた純粋な響きが欲しくなり、ちょっと底が浅い演奏という気がする。しかし、ベルリンフィルの管と弦の上手さはさすがだと思った。音色、音質の違いは演奏に反映するだろうから、外盤も聴いてみたい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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