LPレコード 輸入盤

交響曲第8番 カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2枚組アナログレコード)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ASD602
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

シューリヒト生涯最高の名演と誉れ高いウィーン・フィルとのブルックナー第8番のLP TESTAMENTからは、9番と3番は既にリリースがありましたが、ここで待望の第8番の登場、EMI録音のシューリヒトがすべてTESTAMENTによるLPで登場します!待望の8番、オリジナルジャケットでの登場です。
LP1 A面:第1 楽章/ B面:第2 楽章
LP2 A面:第3 楽章/ B面:第4 楽章


(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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LP、CD、SACDを所持しています。最新のSACD...

投稿日:2021/03/05 (金)

LP、CD、SACDを所持しています。最新のSACDを持っていしてもLPの音の豊饒さ、厚みは出てきません。ブルックナーの音楽は、オーケストラの力量と録音、再生装置によることが多いと最近感じています。演奏は素晴らしく、録音も良いけれど素直に感動することができないという不思議な録音です。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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 これほどストレートにこの第8番の素晴ら...

投稿日:2012/05/08 (火)

 これほどストレートにこの第8番の素晴らしさを伝えてくれる演奏を私は知りません。マイ・ベストのカラヤン最後の第8には,やはり「カラヤン最晩年の〜」という冠が付いてしまう。ヴァントには「ヴァント&ベルリン・フィルの〜」と。チェリビダッケには「最も個性的で大きなチェリビダッケの〜」と冠が…。ところが,この演奏には特別な冠が付かないのです…。凡庸な演奏ではなく,こんなに素晴らしい演奏なのに…です。ほんと,まるでジャケットの絵の“スクッ”と立つ1本の樹のよう。 何も足さず,何も引かず…の姿勢がこのような演奏を作り上げたのでしょうか。この感じはムラヴィンスキーの演奏にも感じることです。楽譜に書かれていることにひたむきに向かっていき,それを忠実に音にしていく…。その楽譜がブルックナーの第8で,音を出す集団がウィーン・フィルですから,出来上がりが悪かろうはずがない…。

masato さん | 新潟県 | 不明

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演奏については言うことありません。ただ、...

投稿日:2010/07/24 (土)

演奏については言うことありません。ただ、第9番はHQCD化されて音がとても豊かになり、この第8番もかつて GREAT CONDUCTORS OF THE 20TH CENTURY シリーズで出ていたものは、こんなに痩せた音でなく、もっと豊かで細部まで聴きとれたように記憶しています。東芝EMIは改めてHQCDのシリーズを出すようなので、これもHQCD化して欲しいものです。是非!

あおば さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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