CD

交響曲第7番 朝比奈隆&大阪フィル(フローリアン大聖堂 1975年ライヴ)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VDC1214
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルックナー:交響曲第7番
朝比奈隆&大阪フィル

今から30年ほど前に、日本を代表する名指揮者、朝比奈隆が手兵のオーケストラ、大阪フィルとヨーロッパ・ツアーをおこなった際に、ブルックナーの聖地として名高いリンツのザンクト・フローリアン大聖堂を訪れ、日頃のブルックナーへの取り組みの成果を、地下に眠る作曲者に捧げるべくおこなった演奏会の貴重な記録。
 大聖堂ならではの深々とした残響の中にゆったり繰り広げられる演奏は無類の美しさを備えており、特に第2楽章アダージョの深い情感を湛えた柔らかい響きには癒されること請け合いです。偶然とはいえ、アダージョ終了後、遠くから教会の鐘の音が聞こえてくるなどライヴならではの臨場感も最高。
 ハース版を使用し、一部に改訂版を参照したテンポ変更なども採り入れたこの演奏、聴衆のひとりとして会場にいたレオポルト・ノーヴァク博士が、終演後楽屋を訪れ、絶賛したエピソードでも知られており、また、初の奉納演奏となったこの朝比奈隆のコンサートの成功を受け、以後、同地での奉納演奏が定着、カラヤンやアイヒホルン、チェリビダッケ、ブーレーズなどが登場することとなったのは有名な話です。

【収録情報】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)

 録音時期:1975年10月12日(ステレオ)
 録音場所:リンツ、聖フローリアン大聖堂、マルモアザール

内容詳細

作曲者ゆかりの地、聖フロリアンでのライヴ。これはとてつもなく美しい。長い長い夢のような残響をともなって、ものすごくゆったりと奏される。その場の雰囲気に触発されてか、指揮者とオケともども神がかりのように光り輝いている。奇跡の1枚。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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関西の大学に通ったので、70年代末に朝比奈...

投稿日:2018/11/22 (木)

関西の大学に通ったので、70年代末に朝比奈/大フィルはよく聴きに行った。大フィルは下手でクライマックスに金管がひっくり返ることもしばしば。アンサンブルの密度も低くがっかりすることのほうが多かったが、なにより朝比奈の緻密さに欠けた指揮が問題だと思った。唯一聴けたのがブルックナー。局面変化の少ない曲想が朝比奈の鈍重な指揮でもなんとかなったのだろう。ケーゲルが客演したとき一気にアンサンブルが引き締まったのを聴き、指揮者の力量の差を痛感したものだ。この頃に宇野が朝比奈/大フィルを絶賛し始めたのだが、正直当惑するばかり。宇野の名調子でクラシックファンが増えたことは間違いないが、ミスリードされた面も多いと思う。朝比奈/大フィルはその代表だろう。この演奏も深遠さと非力による弛みとの境界は微妙であり、当時の大フィルを知っている者としてはあまりに褒められると「違うよなあ」という感想をもたざるをえない。宇野のおかげで朝比奈は幸せな指揮者人生を送れたが、関西楽界としてはどうなのだろう。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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作為のない演奏、悪く言えば読みのない演奏...

投稿日:2018/03/15 (木)

作為のない演奏、悪く言えば読みのない演奏。 淡々と音楽を進めていく演奏。これでやると普通はたちまちあくびが演奏会会場に連鎖してしまうような演奏。 ただ演奏家たちは、確信に満ち、粛々と音楽が進んでいく演奏。時の流れが止まり、聴衆は我を忘れ、聴衆は我にかえる時をがやってくるのを密かに恐れている、そんな時間の記録

トラトラトラ さん | 佐賀県 | 不明

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昔ジャンジャンの全集のおまけに付いてきた...

投稿日:2016/09/27 (火)

昔ジャンジャンの全集のおまけに付いてきたもの。これはLP1枚につめこんだものなので音が悪く1回しか聞かなかった。その後LP2枚組となりややボケた音だが広がりもあり穏やかな名盤だと思う。朝比奈ファンの原点だろう。このCDは分離もやや良くなり押し出しも良くなった。ただ今LPが大金持ちの道楽であってもいくら何でも15000円は高すぎるでしょう。私はSACDマニアだけれどSACDもCDの2,3倍するからやはりかなり高価だろう。少なくとも私にはLPは買えない。このLPそんなに売れるとは思わないのでそのうちSACDが出そうである。購入したCDは無駄になりそう。CDファンとSACDファンは別世界なので両方同時に出してもCDが全く売れないということはないと思う。CDとSACDを両方買わせようという商売は全く賛成できない。演奏とマスタリングはいいので一応星5個。

まっこ さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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