SACD

交響曲第7番 ベルナルド・ハイティンク&オランダ放送フィル(2019)(日本語解説付)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6420
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
オーケストラ・ファンすべてに捧ぐ巨匠ハイティンクの大演奏!
指揮者として故郷に別れを告げた日、特別な想いを込めた感動の『ブル7』ライヴ
SACDハイブリッドでリリース!


2019年に引退を表明したハイティンクが生まれ故郷アムステルダムのコンセルトヘボウで最後に指揮した演奏会のライヴ録音です。オーケストラはキャリア最初期の1955年から関りを持ち、1957年から4年間首席指揮者を務めたオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団。そして最後に選んだ曲目は自身の重要なレパートリーとして生涯何度も取り上げてきたブルックナーの第7番。同年のベルリン・フィルやウィーン・フィルとの最後の演奏会でも披露したプログラムであることから、ハイティンクが特別な想いを込めてこの曲を選んだことが分かります。
 澄み切った解釈で清らかに流れる音響は滋味豊かにして瑞々しくもあり、長大な時間を一息でつなぐ雄大さは音楽の中で深呼吸したくなるような心地よさ。またオランダ放送フィルの整っていながらも柔らかさ、温かさを含ませた独特の音色はブルックナーとの相性も実に良く絶品。故郷オランダとのかけがえのない感動的な名演奏が記録されています。
 マルチ・チャンネル付きSACDハイブリッドでの発売も嬉しい、オーケストラ・ファンすべてに捧げたいアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107


 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:2019年6月15日
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 輸入盤・日本語帯・解説付


内容詳細

引退を表明したハイティンクが、故郷アムステルダムで指揮した最後の演奏会の記録。オケはキャリアの初期から関係を持ったオランダ放送フィル。曲はBPOやVPOとの最後の演奏会と同じ“ブル7”。感動の演奏会となった。(CDジャーナル データベースより)

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一楽章のクライマックス、厳かにティンパニ...

投稿日:2021/09/12 (日)

一楽章のクライマックス、厳かにティンパニが鳴り響く前後の弱音の清らかさ、美しさ、本当に感動的です!決して派手に豪快に鳴り響く事はありませんが、孤高の境地に達したマエストロの至芸に唯唯平伏すのみ!!

boss さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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