CD 輸入盤

交響曲第7番 オルガン版 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORN11455
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルックナー:交響曲第7番 オルガン版

デジタル録音。教会付きのオルガニストを務めていたブルックナーにとって、オルガン固有の響きこそ彼の創作の源泉となっていた、ということはよく知られた話。その事情は交響曲も例外ではありえないという視点から、交響曲のオルガン化はこれまでにも4番と8番が発表され、CDもリリースされていましたが、今回はブルックナーの交響曲中でもポピュラリティの高い第7番の登場、もちろん世界初の試みです。
 編曲と演奏を務めるエルンスト・エーリヒ・シュテンダーは、2000年に東京芸術劇場でリサイタルを開いたこともある1944年生まれのドイツのオルガニスト。録音に使用されたリューベックの聖マリーエン教会に1972年いらい奉職、バッハやブクステフーデのオルガン作品全曲演奏会等の活動がその経歴を飾るまっとうなオルガン奏者ですが、当CDの成果に大いに気を良くしたようで、続けて9番、3番、5番のオルガン化に着手、順次録音していく予定とか。交響曲全曲オルガン化の期待も高まる(?)注目のリリースです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(シュテンダー編)


 エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(オルガン)

 録音時期:2001年
 録音場所:リューベック、聖マリーエン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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I liked Stender’s transcription of Bruc...

投稿日:2011/07/24 (日)

I liked Stender’s transcription of Bruckner 3rd much more than his 7th. transcription. By the way, to all Brucknerians I would counsel to get Thomas Schmoegner’s transcription for organ of Bruckner’s 4th Symphony (label: Edition Lade), played at the symphonic Cavaille-Call organ of La Madeleine (Paris). The best of the best.

Charrua さん | UNITED STATES | 不明

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3番はすぐに発表になったけど、9番、5番...

投稿日:2004/10/20 (水)

3番はすぐに発表になったけど、9番、5番を待って3年以上が経ちました。全集になるという夢はどこかへ行ってしまったのでしょうか?

桐嶋屋勝造 さん | 愛知県碧南市 | 不明

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オルガン編曲のブルックナーは嫌いでしたが...

投稿日:2001/07/23 (月)

オルガン編曲のブルックナーは嫌いでしたが7番は違和感なく聴けました。4番や8番より楽器に適しているのでしょう。9番が計画されているということで今から楽しみです。

桐嶋屋勝造 さん | 愛知県碧南市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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