Blu-spec CD 2

交響曲第3番 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30575
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲全集 2

シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアーン・ティーレマン。彼が今や最重要指揮者として緊密な関係を築き上げているウィーン・フィルとのコンビによるビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音の第2弾は、番号付きの全9曲のうち、最晩年まで改訂が繰り返されたため最も稿態が多く、指揮者の音楽的指向が使用楽譜の選定に明確に出る交響曲第3番。
 ティーレマンは第3楽章にコーダが付き、第4楽章の規模が大きく構成が明快なノーヴァク校訂の第2稿を使用し、スケールの大きな威容を感じさせる名演に仕上げています。コロナ下の2020年11月、つまり伝説となったゲルギエフとの日本ツアーの直前にウィーンのムジークフェラインザールで行なわれた定期演奏会でのライヴで、この交響曲だけで演目が組まれていました。ウィーン・フィルとしては1988年のハイティンク盤(こちらは同じ第2稿でもエーザー校訂の旧全集を使用)以来32年ぶりの録音。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1877年第2稿・ノーヴァク版)


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 録音時期:2020年11月28,29日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

親密な関係を築き上げたVPOとの全集の第2弾は、繰り返し改訂され、最も稿数が多い第3番だ。ティーレマンはここでノヴァーク版の第2稿を選定した。ブルックナーらしいスケールの大きな世界を構築している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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WPhの響きの美しさや録音の良さは流石。 ...

投稿日:2022/08/18 (木)

WPhの響きの美しさや録音の良さは流石。 でも、ティーレマンは自分の解釈に自身がないのかな? まるで「ブルックナーの音楽って、こんなんだよね。」と聴者に問いかけながら一々音造りをしているように感じた。 大きくは間違ってないとは思うけど、まどろっこしいったらありゃしない。

yusekaki さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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