ブルックナー (1824-1896)

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CD 輸入盤

交響曲第2番（第1稿）　ゲオルク・ティントナー＆アイルランド国立交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
8554006
組み枚数
:
1
レーベル
:
Naxos *classic*
発売国
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルックナー:交響曲第2番（キャラガン校訂1872年版）

大好評のティントナーの71分を越える悠然たる『第2』。欧米の批評家が、ブルックナーの心を理解する現役は、彼とヴァントしかいないと絶賛するのもうなずける、作為を感じさせない無垢な魅力に満ちています。第2、3楽章が逆転した、キャラガン校訂版使用。（輸入元情報）

【収録情報】
● ブルックナー：交響曲第2番ハ短調 WAB102（1872年第1稿、キャラガン版）

　アイルランド国立交響楽団
　ゲオルク・ティントナー（指揮）

　録音時期：1996年9月16,17日
　録音場所：National Concert Hall, Dublin
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）

ユーザーレビュー

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爽やかで美しいです。

投稿日：2014/02/12 (水)

爽やかで美しいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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もしブルックナーが後に傑作を生みださなか...

投稿日：2011/06/22 (水)

もしブルックナーが後に傑作を生みださなかったなら、この２番の交響曲はもっと演奏されてに違いない。アダージョの美しさや最終楽章のかっこよさ！ ジュリーニも素晴らしいがこの演奏のクライマックスは金管が倍増されて壮大に終わる。ここだけでも買う価値があると思う。

アルマ さん | 神奈川県 | 不明

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「熱病にとりつかれたように作曲した」１番...

投稿日：2002/09/08 (日)

「熱病にとりつかれたように作曲した」１番とは正反対の、言いたいことを言い出せないもどかしさのある曲だが、それがまたブルックナーらしくて良い。キャラガン校訂版を使用したのは大正解で、この楽章配置の故に長大ながらも聞き飽きない演奏になっている。ひとり寂しげなブルックナーの姿が見えるアダージョは秀逸で、愛おしさを感じてしまう。

豊後梅 さん | 大分市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年：オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年：聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年：リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年：交響曲第1番完成。 1868年：音楽大学の教授に就任。 1869年：交響曲第0番完成。 1872年：交響曲第2番完成。 1873年

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