CD

交響曲第9番 朝比奈隆&東京都交響楽団(1993)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9361
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

朝比奈隆と東京都交響楽団の名演がDSDリマスタリングで7タイトル再発売!

朝比奈隆はその長い演奏活動のなかで、数多くのオーケストラと共演していますが東京のオーケストラでは都響と新日本フィルとの関係が特に深く、多くの名演が残されていました。それらは朝比奈の残した偉大な業績を追想するうえで欠かすことのできない記録です。新日本フィルとの共演は2008年2月に6タイトル再発売いたしました(FOCD9339、9340、9341、9342、9344、9345)。
 今回は、都響との共演7タイトルを生誕100年を記念してDSDリマスタリングで再発売いたします。都響との関係は1976年2月の初共演から継続的に続けられ、その演奏と信頼の積み重ねの中で多くの名演も生み出されました。(フォンテック)

・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調
 東京都交響楽団
 朝比奈隆(指揮)

 録音:1993年9月10日、東京文化会館(ライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

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#5/#7/#8等は朝比奈&ブルックナーの愛称の...

投稿日:2009/10/18 (日)

#5/#7/#8等は朝比奈&ブルックナーの愛称の良さを感じるが,#9は曲があまりにも厳しすぎるのか... 曲の印象がかなりぼやけてしまう,ちょっと残念な出来。

ZOLGEAR さん | 茨城県 | 不明

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初回発売時にオビに「すべてのブルックナー...

投稿日:2008/10/25 (土)

初回発売時にオビに「すべてのブルックナーを凌駕する」と書かれた演奏。確かに、朝比奈の同曲の演奏の中ではこれがいちばん良い。大フィルの演奏はあまりにムラがありすぎた。最後の演奏となった01年盤は別格として、一般に朝比奈のブルックナー9番といえば、これをあげていきたい。今回の都響再発では、サントリーホール、芸術劇場、文化会館とホールが異なっているのも面白く、音質も十分に向上したことだし聞き比べてみてみるのも悪くないだろう。 同曲ではヴァントのミュンヘンフィル盤がいちばん良い演奏と思うが、この朝比奈盤も5本の指

サトル さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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