SACD

交響曲第9番 朝比奈隆&大阪フィル(SACDハイブリッド)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL60022
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ
朝比奈隆 生誕100周年 ブルックナー交響曲全集H

生誕100周年を迎えた朝比奈隆の最も得意なレパートリー、ブルックナー待望のSACD化です。壮大な朝比奈の指揮ぶりは聴く者に大きな感動を与えずにはおきません。(ポニーキャニオン)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声(5.0チャンネル)という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(原典版)
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1995年4月23日、大阪、ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND(5.0)

【高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ】
・キャニオンクラシックの名盤の中からすばらしい録音を選りすぐってSACD(5chマルチサラウンド)(Hybrid盤)で順次発売。
・SACD化にあたっては 潟Iクタヴィア・レコードを率いてこれまでに、ノイマン、アルブレヒト、アシュケナージ、朝比奈隆、小林研一郎をはじめとする指揮者や多くの演奏家の1,000タイトルを超える録音を手掛け、内外において録音制作に掛かる多くの賞を受賞している江崎友淑氏を起用。
・ヨーロッパ各地の録音で培ってきた経験から作り上げたTCシステム6000(サラウンドリバーブシステムに)よって、あたかも実際にホールの中で聴いているかのような環境を作り出します。(ポニーキャニオン)

内容詳細

3楽章までの未完に終わった交響曲だが、第3楽章の消え入るように終わるコーダが感動的で、一つの完結をみせている。朝比奈と大フィルは、この宗教曲のような交響曲をなんのてらいもなく率直に堂々と演じ切っている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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5.0

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ブルックナーの最高傑作である9番の最高の...

投稿日:2010/06/29 (火)

ブルックナーの最高傑作である9番の最高の演奏。朝比奈の数ある名盤の中でも最も素晴らしいと感じているのは、私だけではないと思いますが、いかがでしょうか。CDプレーヤーで聞いていますが、SACDになってCDの音もとても良くなりました。

プンバの夫 さん | 広島県 | 不明

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最前列で、実演を聴いた時はあまりの凄さに...

投稿日:2009/05/14 (木)

最前列で、実演を聴いた時はあまりの凄さに脂汗がでました。CDではそこまでの音はつたわりませんが、名盤であることには変わりありません。本当にすばらしい演奏でした。

fmk さん | 東京都 | 不明

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確かにレビューは少ないし、批評家も宇野氏以...

投稿日:2008/07/16 (水)

確かにレビューは少ないし、批評家も宇野氏以外はあまり触れませんね。でも仰る通り、私も最高の名演と確信しております。私は幸いにもこれを生で聴くことができました。朝比奈の偉大さに目覚めたのは前年のブル5の実演でした。それがきっかけでこの9番の超名演に間に合って本当に良かったと思っています。録音で聴いても最高です。東響や都響も良いですが、やはりこれがトップでしょう。(N響はCD、映像でしか聞いていませんがいまいち…、エクストンで出ているラストは生で聴きましたがあれにコメントするのは胸が痛いかなぁ。)

まあくん! さん | テラにて | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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