SACD 輸入盤

交響曲第9番(フィナーレ付) ボッシュ&アーヘン交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COV30711
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ボッシュ&アーヘン響による大聖堂ライヴ
サマーレ&コールス最新校訂によるフィナーレ世界初録音

ボッシュと手兵アーヘン交響楽団によるブルックナー・シリーズ第5弾。回を重ねるごとに全集完成への期待度が大いに高まる当シリーズ、最新作の第9番ではノヴァーク原典版に拠りつつも、そのうえ現状正規盤で唯一となるベンヤミン=グンナー・コールスらが2007年までに校訂した最新復元稿のフィナーレが収められているのが大きなポイント。
 音楽学者ジュゼッペ・マッツーカ&ニコラ・サマーレによる補筆フィナーレの世界初録音としては、過去にインバル盤がありブルックナー・ファンの間で大いに話題を集めましたが、最新の研究成果を踏まえた当アルバムも初録音となるだけに一度は聴いておきたいところです。
 かのコンセルトへボウの例を思わせるように、古都アーヘンの大伽藍、聖ニコラウス教会の包み込まれるような豊かな音響はまさにブルックナー、そしてSACDでの再生にも適しています。(キングインターナショナル)

・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(1894年原典版/2000年グンナー・コールス校訂)
※サマーレ、フィリップス、マッツーカ&コールス校訂(1983-2007年)によるフィナーレつき
 アーヘン交響楽団
 マルクス・R・ボッシュ(指揮)
 録音:2007年、アーヘン、聖ニコラウス教会(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

=トラック・タイム=
T .19'56 +U .10'46 +V .18'49 +W .20'19 = 69'54

収録曲   

Bruckner

  • 01. Symphony No.9 - 1894 Original Version. Ed. Gunnar Cohrs (2000)

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
揃えるだけ揃えて、聴かずじまいになってい...

投稿日:2012/01/20 (金)

揃えるだけ揃えて、聴かずじまいになっていたボッシュのシリーズ(揃えて満足する悪い癖)。近々1番が出るのと、マーラー・イヤーが終わったのでまたブルックナーでも聴いてみるか(失礼)という気分で9番からスタート。ブルックナーは最近カンブルラン盤にいたく共鳴するところがありましたので、テンポ的にも近いボッシュはどうなんだろうという興味もありまして。カンブルランの爽快明晰と趣を異にするのは、ボッシュのドイツ人気質の表出か。速いけれど重い。超スローテンポになる前のクレンペラーに近いものがある。速く素気なさそうだけれど、重厚。オケの資質なんだろうか。ボッシュの演奏は全4楽章の交響曲としての解釈のよう。1楽章のテンポはこの曲が8番と同じ様式で出来ていることを証明したいかのように聴こえました。旧来の9番の解釈とは同次元で語れない、とでも言いたげ。好き嫌いが分かれる演奏でしょう。私は旧来の解釈に捉われないこの演奏、とても気に入りました。8番はどうなんだろう。残響多めの録音も好みです。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

1
★
★
★
★
★
このCDで初めてブル9を体験した。他のCDと...

投稿日:2011/02/13 (日)

このCDで初めてブル9を体験した。他のCDと演奏時間を比べると、特に第3楽章などは際だって速いことになるが、そのおかげか構えずに聴くことができた。補筆されたフィナーレもあまり違和感を感じなかった。ちょっと先を急ぎすぎでは?というところもなくはないが、4楽章通してCD1枚に収まることを意図したのだろうか?Dレンジの極めて広い録音で、冒頭の弦のトレモロなど最初は省略しているのかと思った。スケルツォでのティンパニのpppもリズムがわかりにくいが、全体としては会場の残響を生かした、オルガン的ないかにもブルックナーという音響に仕上がっていると思う。大時代的な重々しさはないが、比較的ブル9に入って行きやすい演奏ではないだろうか。未完のフィナーレの完成は、ブルックナー本人以外には不可能、無意味な試みだと思っていたが、この演奏を聴くとまんざら無茶ではないとも思えてくる。

m326 さん | 新潟県 | 不明

1
★
★
★
★
★
じつに爽快かつ明快な演奏。四楽章版でこれ...

投稿日:2010/05/08 (土)

じつに爽快かつ明快な演奏。四楽章版でこれほどバランスと無理のない演奏というのも珍しい。もちろん最初の三つの楽章だけでもそれは変わらない。今回のこの第四楽章はヴィルトナー盤のような朴訥ともいえるような凄みはないが、過去のどれよりも力みかえったような部分が少ないため聴いていてあまり違和感を感じない。ホールの残響の美しさがさらにその長所を活かしているのも素晴らしい。これを聴いていると、百年くらい立てばこの曲の四楽章版の演奏が今よりも頻繁に演奏されそうな気がするし、より誰が聴いても不満の少ない版がその頃には出来ているような気がする、そんな雰囲気をもった演奏だ。大時代的な演奏を好まれる方にはお薦めできないが、新鮮なブルックナーを好まれる方にはお薦めできるタイプの演奏。一度ぜひ実演で聴いてみたい演奏。

ぼん さん | 神奈川県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品