SHM-CD

交響曲第8番 カラヤン&ベルリン・フィル(1975)(2SHM−CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90378
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
カラヤン/ブルックナー:交響曲第8番


1957年のEMI盤に続く、2度目のベルリン・フィルとのブルックナー第8番です。ベルリン・フィルを完全に掌握し、数多の名録音を生み出していた1970年代半ばの録音で、その徹底した完全主義と計算しつくされた演出効果満点のカラヤンらしい演奏です。(Universal Music)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1887年版/校訂:ロベルト・ハース)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1975年1月、4月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

カラヤンとBPOとの2度目の録音となるブルックナーの8番。70年代半ば、カラヤン全盛時の録音だ。細部の徹底的な彫琢とダイナミックで大きな流れを一体にした手法には賛否両論あったが、そのドラマトゥルギーは天才的だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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カラヤンのブルックナーの第8番は、晩年の...

投稿日:2021/03/13 (土)

カラヤンのブルックナーの第8番は、晩年のウィーンフィルとの演奏が評価されているようですが、個人的には、この羽のジャケットの演奏が素晴らしいと思います。あまりに美しく、迫力もあるので、逆に敬遠されているようですが、この大曲をここまで隙なく演奏したものは他になく、聴くたびに圧倒されます。ブルックナーの演奏では、版の問題もありますが、8番については、カラヤンはハース版を採用しています。他の曲では、ハース版とノヴァーク版の差は、そこまで大きくないのですが、8番では、曲の印象が大きく変わるところがあると感じています。ブルックナーの真意は分かりませんが、ハース版の方が新しい楽想が挿入され、少しタメができるので、個人的には、良いと思っています。ただ、現在は、ハース版のスコアが手に入りにくいのが残念です。

乱筆不治 さん | 東京都 | 不明

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美しい流麗なブルックナーです。音質もいい...

投稿日:2014/01/02 (木)

美しい流麗なブルックナーです。音質もいいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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