CD 輸入盤

交響曲第4番 ボルトン&モーツァルテウム管弦楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC407
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明



ブルックナー交響曲第4番

ボルトン&モーツァルテウム管弦楽団




アイヴァー・ボルトン&ザルツブルク・モーツァルテウム管による7枚目のブルックナー・アルバム。ボルトンは英国出身、バロックから古典派の領域を中心に活躍する指揮者で、ユベール・スダーンの後任として、2004年からザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団音楽監督に就任。前任のスダーン、グラーフと同じくブルックナーも積極的に取り上げています。

 モーツァルテウム管弦楽団の人数では、ブルックナー作品の演奏では編成が不足するため、このシリーズでは一貫して増員体制で臨んでいますが、それでも通常のブルックナー演奏に較べれば人数は少なく、結果として各パートの動きや表現をくっきりと際立たせるのが特徴となっています。

 ボルトンと彼らによるこれまでのブルックナー演奏では、ヴィブラートを抑えた透明度の高い弦楽と、それぞれの音色が際立った管楽器の織り成すサウンドの明快さが、ディテール情報の掘り起こされたユニークなブルックナー像を確立していたので、今回の中期作品、交響曲第4番にもそうした特質の反映が期待されるところです。(HMV)



【収録情報】

・ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調(ノーヴァク版)



 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団

 アイヴァー・ボルトン(指揮)



 録音時期:2008年4月25,26日

 録音場所:ザルツブルク祝祭大劇場

 録音方式:デジタル(ライヴ)

 Recording Producer, Editing & Mastering: Jiri Pospichal (Classic Sound Austria)

 Sound Engineer: Gustav Soral

内容詳細

シリーズ第7作、古楽器演奏にも豊富な経験を有するボルトンならではのクリアなスコアリーディングが特徴的なアプローチ。「第4番」に至り、オケの表現力にも磨きがかかった様相だ。複数のライヴ・テイクを編集してマスターに仕上げる手法も、会場ノイズの処理を含め瞠目モノ。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. I. Bewegt, nicht zu schnell
  • 02. II. Andante quasi allegretto
  • 03. III. Scherzo: Bewegt
  • 04. IV. Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell

ユーザーレビュー

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ブルックナーとは何者だったのか! ボルト...

投稿日:2017/01/11 (水)

ブルックナーとは何者だったのか! ボルトン&SMOのブルックナー演奏を聴いておそらく多くの方々が違和感を抱き あるいは拒否反応を示されているのではないかと推察する 善意からだったとはいえ百年を超えて偽ブルックナーが出現横行してきたことに因がある 有り体に言えば存在しない「ブルックナー」像を見せ聴かせられてきたあなたはブルックナーを知らない そこへ本物のブルックナーが登場したものだから受け入れがたい 稀代のブルックナー指揮者故朝比奈隆氏の鳴り物入りだったN響演奏会の光景を思い出す 期待の第8番とあって超満員の客席では 演奏がff〜fffになると爛爛と瞳を輝かして前のめりになって聴いていた聴衆の多くが pp〜pppの部分では背もたれに埋もれて眠っていた ブルックナー音楽の美を感得できなかった指揮者たちが捏造したブルックナーを押し付けることによって 聴衆の耳は麻痺しブルックナーは聴くと疲れて眠気を催す音楽に作り変えられてきた 頑張って聴き通せば不必要なアドレナリンを放出して奇妙に戦闘的な人間に改造される ブルックナーのスコアを見れば瞭然だ 長大なシンフォニーの大半はp〜pppで演奏するように指定されている 愛する朝比奈隆氏はオーケストラにpは大きく鳴らせと指示している 本当に残念だ どんなに優れた指揮者でも解らない人にはブルックナーは分からない ボルトン&SMOはスコアの指示通りに演奏している これがブルックナーだ ブルックナーに共感できないだろうか ブルックナーは人を威嚇したり高らかに勝利を誇示して見せる人ではない 音響の高まりは心の叫びと信念への没入なのだ 感謝と祈りといってもいい もうすでに第3、第8と第9番はカタログから消えている 「ワーグナー」と呼ばれた第3番を聴けば ブルックナーがワーグナーから如何に遠いfieldを歩んでいたか知れる 一人でも多くの人の耳と心にボルトン&SMOのブルックナーが届くことを願うばかりだ

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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今回、6番と共に入手したがこれも、まあ聴...

投稿日:2013/01/06 (日)

今回、6番と共に入手したがこれも、まあ聴ける演奏だった。全体に深みはなく、さらっとした、厚みのない、この指揮者特有の演奏だった。楽員も少ないからこうした演奏になるのだろうが、4番はこれくらいでも良いのかも知れない。テンシュテットのようにギンギンにやられるとくどくなってしまうから、こうした演奏も聴くべき価値はあるかも知れない。★3つです。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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モーツァルト指揮者がブルックナーに向いて...

投稿日:2012/07/02 (月)

モーツァルト指揮者がブルックナーに向いていることは多いが、このボルトンもその一人だ。ここでの4番は全楽章にわたって素晴らしく透明感、スピード感のあるブルックナーを成功させている。 ブルックナーにおいて、すべての楽章を成功させている指揮者は皆無に等しく、その意味でこのボルトンは稀有の存在といってもいい。 比較的軽い響きの第一楽章はそのまま譜面を響かせることで難なく通り抜ける。 次のアンダンテはまさにアンダンテ。多くの指揮者がテンポを遅くし過ぎて、重たくなっているのに、ボルトンはさわやかに、しかも朴訥と解釈している。何より後半の二つの楽章が素晴らしい。 スケルツォの躍動感。そしてこの曲で唯一後期の交響曲に匹敵する巨大さを持っているフィナーレもきちんと悠然と鳴らしきっている。 例によって悲惨なジャケットによってまたもや看過されてしまうことが無いように今からでも遅くないので、買う気になるような目を引くジャケットに作り替えて、みんなに聴いてもらいたいブルックナーだ。

のんじょんれ さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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