SACD

交響曲第4番『ロマンティック』 朝比奈隆&大阪フィル(SACDハイブリッド)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL60017
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ
朝比奈隆 生誕100周年 ブルックナー交響曲全集C

生誕100周年を迎えた朝比奈隆の最も得意なレパートリー、ブルックナー待望のSACD化です。壮大な朝比奈の指揮ぶりは聴く者に大きな感動を与えずにはおきません。(ポニーキャニオン)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声(5.0チャンネル)という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

・ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(ハース版)
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1993年7月
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND(5.0)

【高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ】
・キャニオンクラシックの名盤の中からすばらしい録音を選りすぐってSACD(5chマルチサラウンド)(Hybrid盤)で順次発売。
・SACD化にあたっては 潟Iクタヴィア・レコードを率いてこれまでに、ノイマン、アルブレヒト、アシュケナージ、朝比奈隆、小林研一郎をはじめとする指揮者や多くの演奏家の1,000タイトルを超える録音を手掛け、内外において録音制作に掛かる多くの賞を受賞している江崎友淑氏を起用。
・ヨーロッパ各地の録音で培ってきた経験から作り上げたTCシステム6000(サラウンドリバーブシステムに)よって、あたかも実際にホールの中で聴いているかのような環境を作り出します。(ポニーキャニオン)

内容詳細

中世の騎士たちの森での狩をイメージしたという、極めてロマン主義的な世界を表わしているが、朝比奈は、単にロマンティックな物語にはしていない。深遠とも言える世界を創出している。大フィルの健闘も光る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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この曲のベストは同じ朝比奈のエクストン盤...

投稿日:2009/02/09 (月)

この曲のベストは同じ朝比奈のエクストン盤(2000年)であると信じて疑わないが、この度この93年のSACD盤を購入して、感動を新たにしました。オケの状態に荒削りな部分が見受けられますが、その分エクストン盤を上回る迫力を持つ部分もあり、これはこれで捨て難いと思いました。聴いてて本当に痛快で、楽しいです!(ただ、サントリーホールでのライヴを幹にして他2ヶ所でのテイクで部分修正されている割にフィナーレでの重要なホルンの欠落がそのままだったりするのは理解不能…。)

まあくん! さん | テラにて | 不明

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No.4;19’24/15’22/12’28/21’05

投稿日:2008/03/21 (金)

No.4;19’24/15’22/12’28/21’05

I&W さん | JAPAN | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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