SHM-CD

交響曲第4番『ロマンティック』 バレンボイム&シカゴ交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6180
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』
バレンボイム&シカゴ交響楽団


1972年〜1980年(テ・デウムは1981年)にかけて録音されたシカゴ交響楽団を振ったブルックナー交響曲全集のスタートを切った第4番。30歳の若きバレンボイムの生気漲る指揮に十分に応えるスーパー・オーケストラの魅力溢れる1枚。(Universal Music)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(ハース版)


 シカゴ交響楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1972年11月
 録音場所:シカゴ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【ダニエル・バレンボイムの芸術】
現代屈指のピアニストにして、現代指揮界の最後の大物、ダニエル・バレンボイム(1942.11.15-)。
 2016年1月末から東芝グランドコンサートで来日し、ブルックナー交響曲全曲ツィクルスを敢行!(1/31から2/20まで全国13公演) 指揮者としてのバレンボイムは、ドイツ・グラモフォンに1970年代〜80年代に、当時音楽監督を務めていたパリ管弦楽団や、後に音楽監督を務めることになるシカゴ交響楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団などと数々の録音をのこしました。これらの名盤をSHM-CDで再発します。専門誌でも指揮者としての再評価が進んでいる好機に待望のカタログ・リリースとなります。(Universal Music)

内容詳細

1970年代にシカゴ響を振って録音されたブルックナー交響曲全集の口火を切った録音だ。時にバレンボイム30歳。スーパー・オーケストラ、シカゴ響を駆使して、鮮烈なブルックナー像を提示して見せた「ロマンティック」だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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バレンボイム&シカゴ響のブルックナーは第...

投稿日:2021/09/20 (月)

バレンボイム&シカゴ響のブルックナーは第9番を所有していました。このアルバムはバレンボイム30歳目前での録音です。若さ故にやや強引にオーケストラをドライブする傾向があったバレンボイムですが、この第4番ではそれが良い面に出ている。楽曲の特性もあるが実に力強い躍動感があり聞いていて清々しいロマンティックである。 シカゴ響とのブルックナー交響曲チクルス第1弾なので気合いも十分だったのでしょう。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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