CD 輸入盤

交響曲第4番『ロマンティック』 クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MPCD5008
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルックナー:『ロマンティック』
クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル

今までのCDでは聴くことの出来なかったクナッパーツブッシュの息づかい、手の動き、身体のうねり、その全てを感じることができる鮮烈な復刻を得て、音楽自体がまるで新録音であるかのように蘇ってきます。彼の音作りがいかに斬新なものであったかを改めて確認できることでしょう。(ディスク・プレリュード)

・ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
 録音:1955年
 DECCA LXT5065/6盤からの復刻

収録曲   

  • 01. ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』

総合評価

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愛情いっぱいの「ロマンティック」だ。デッ...

投稿日:2010/12/23 (木)

愛情いっぱいの「ロマンティック」だ。デッカの正規盤はとかくきれいごとで済ませているが、ここには表面ノイズと愛情が満ち溢れている。2枚とも是非揃えておきたい。このミソス盤を聴いていると、指揮者がオーケストラを信頼し、オーケストラが指揮者を慕っている様子がひしひしと伝わってくる。特に随所で見られるヴァイオリンの共感に満ちた表情は、他の演奏からは聴くことができない極上の味わいだ。コンサート・マスターのボスコフスキーの表情まで目に浮かぶようだ。このディスクを聴いて、何度目頭を熱くしたことか。改訂版ということもあり、第3楽章の演奏は地味だが、両端楽章の気宇壮大にしてラブリーなウィーン情緒は、かけがえのない一生の宝物だと思う。

ポックン さん | 千葉県 | 不明

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他のどの演奏よりも聴いていて楽しいです。...

投稿日:2010/07/10 (土)

他のどの演奏よりも聴いていて楽しいです。 これが一番大切かなと思います。

ナイスショット さん | 所在地 | 不明

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どうもアナログ盤からCDをおこしたようで...

投稿日:2010/02/08 (月)

どうもアナログ盤からCDをおこしたようで、たえずスクラッチ・ノイズがはいる。 演奏は迫力化あるが、僕の理想とする自然の同化した透明度の高いブルックナー像とはちょっと異なる。 かなり荒っぽく、力ずくの印象。 この曲の最高の演奏は、ブロムシュテット/ドレスデン・シュターツカペレの演奏である。

カラジャン さん | 山口県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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