SACD

交響曲第3番 朝比奈隆&大阪フィル(SACDハイブリッド)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL60016
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ
朝比奈隆 生誕100周年 ブルックナー交響曲全集B

生誕100周年を迎えた朝比奈隆の最も得意なレパートリー、ブルックナー待望のSACD化です。壮大な朝比奈の指揮ぶりは聴く者に大きな感動を与えずにはおきません。(ポニーキャニオン)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声(5.0チャンネル)という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

・ブルックナー:交響曲第3番ニ短調『ワーグナー』(改訂版)
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1993年10月3-6日、大阪フィルハーモニー会館(セッション録音)
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND(5.0)

【高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ】
・キャニオンクラシックの名盤の中からすばらしい録音を選りすぐってSACD(5chマルチサラウンド)(Hybrid盤)で順次発売。
・SACD化にあたっては 潟Iクタヴィア・レコードを率いてこれまでに、ノイマン、アルブレヒト、アシュケナージ、朝比奈隆、小林研一郎をはじめとする指揮者や多くの演奏家の1,000タイトルを超える録音を手掛け、内外において録音制作に掛かる多くの賞を受賞している江崎友淑氏を起用。
・ヨーロッパ各地の録音で培ってきた経験から作り上げたTCシステム6000(サラウンドリバーブシステムに)よって、あたかも実際にホールの中で聴いているかのような環境を作り出します。(ポニーキャニオン)

内容詳細

朝比奈3度目の全集からの一枚。第3番は、ワーグナーへの敬愛に満ちた作だったが、大幅に短縮改訂してやっと日の目を見たという作品。朝比奈はその改定版での演奏だが、慈愛に満ちた感動的な演奏を引き出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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4.5

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No.3;23’03/16’38/7’55/13’55

投稿日:2008/03/21 (金)

No.3;23’03/16’38/7’55/13’55

I&W さん | JAPAN | 不明

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私は宇野氏がこの演奏をベスト盤に推してい...

投稿日:2008/03/02 (日)

私は宇野氏がこの演奏をベスト盤に推しているのを不可解とは思わない。無論宇野氏に対する感情とは全く別である。しばしばアインザッツの不揃いが指摘されるが、私は音楽は技術よりも心という考えなので、全く気にならない、と言うより全く気付かない。技術の粗探しをすれば、昔の演奏は仮令本場であっても皆落第に聴えると思う。旧盤からの朝比奈の飛躍は素晴しく、総てが確信に溢れ、作品の魅力と美しさが最上に伝わる。例えば尽きせぬ泉のようなスケルツォの愉しさ、豊かさ。他の演奏は如何にもせせこましく、落着きがなく、魅力も薄い。

牧童の笛 さん | 相模湖 | 不明

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私は宇野氏がこの演奏をベスト盤に推してい...

投稿日:2008/03/01 (土)

私は宇野氏がこの演奏をベスト盤に推しているのを不可解とは思わない。無論宇野氏に対する感情とは全く別である。しばしばアインザッツの不揃いが指摘されるが、私は音楽は技術よりも心だという考えなので、全く気にならない、と言うより全く気付かない。技術の粗探しをすれば、仮令本場でも昔の演奏家は皆落第に聴えると思う。旧盤からの朝比奈の飛躍は素晴しく、総てに確信が溢れ、作品の魅力と美しさが最上に伝わる。例えば尽きせぬ泉のようなスケルツォの愉しさ、豊かさ。他の指揮者の演奏は如何にもせせこましく、落着きがなく、魅力も薄い。

牧童の笛 さん | 相模湖 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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