CD 輸入盤

ブルックナー:交響曲第7番、ワーグナー:ジークフリート牧歌 カール・シューリヒト&ハーグ・フィル、バイエルン放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKC362
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シューリヒト&ハーグ・フィルのブルックナー7番
オリジナル、コンサートホールLP復刻!


【このCDの復刻者より】
「復刻において、音質の向上が、演奏度のアップにつながることがあります。これまでのフルトヴェングラーやワルターなどもそうでしたが、シューリヒトほど、このことにぴったりと当てはまる指揮者もいないのではないでしょうか。
 今回、ハーグ・フィルとのブルックナー7番の復刻に使用したオリジナル・コンサートホールソサエティのLP盤は、将に見違える音で鳴っており、これでこそこの演奏の真価がより正確に問えるようになったと言えるのではないかと思われます。特に金管のコラールが、神々しく鳴り渡っている様には、正直驚きました。このレコードのライナーノートには、録音に先立って、ハーグ・フィルの金管セクションだけを集めての特訓が行われたと、記載されてましたが、この音でこそ、それが実証されていると思われます。この度、この感動を皆様にお届けすべく、忠実な復刻を試みました。是非ご一聴くださいませ。
 尚、初期盤特有の極小プチノイズは、残しておりますことをご了承ください。」(オタケンレコード 太田憲志)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調

 ハーグ・フィルハーモニー(レジデンティ)管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1964年9月
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● ワーグナー:ジークフリート牧歌

 バイエルン放送交響楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1961年9月
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

状態の良いLPからの板起こしでテープ劣化の影響が少ない音がよみがえる。会員頒布で入手したレコードをターンテーブルに載せたときの感動を思い起こす生々しさだ。一流とは言い難い楽団から透明な響きを引き出したシューリヒトの真髄を解き明かす復刻CD。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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LP時代に愛聴したシューリヒトのブルックナ...

投稿日:2021/03/22 (月)

LP時代に愛聴したシューリヒトのブルックナーの交響曲第七番の決定的な名演である。 CD時代になって何回かリマスターCD盤を購入したが、LP時代に受けた感動は得られなかった。テープ起し盤でさえ、テープの劣化を修正することができないようで、買ってよかったと思えるアルバムは少なかった。 しかしこのCDは別格である。状態の良いLPからの板起こしで、テープ劣化の影響が少ない音がよみがえっている。本CDはレコードをターンテーブルに載せたときの感動を思い起こす生々しさがある。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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