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【中古:盤質B】 交響曲第8番 ワレリー・ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

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B
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
8709997408
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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リンツ、聖フローリアン修道院でのブルックナー・ライヴ
ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル/ブルックナー:交響曲第8番


ミュンヘン・フィル自主制作録音盤。2015年9月より首席指揮者に就任したワレリー・ゲルギエフ。ミュンヘン・フィルならではの重厚なパワーと、さらにきらめくような優雅さ、美感をも引き出す練達のゲルギエフの熱血指揮に応えるべく、弦も管も打楽器ももてる最高のものを出し尽くした集中力と緊迫感によって、深く熱く濃密となったこの新コンビの音楽は非常に高い評価を得ています。前年に収録され発売済みの交響曲第1番、第3番では「伝統的なブルックナー特有の神秘性や宗教性を抜けだし、素朴な美しさと推進力が融合された画期的な解釈」。また「教会の残響と各楽器が絶妙なバランスで、まったく混濁することのない録音」と演奏・録音の面でも高い評価を得ています。
 この録音では、CPOやBISなどのレーベルで高い評価を受けるエンジニア「Stephan Reh」氏が担当。マスタリングは、ECMの監修の下で新マスタリングを担当し、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル氏が担当しています。
 交響曲第8番は、1892年ハンス・リヒター指揮によってウィーン・フィルが初演し、そのスケールの大きさと均整のとれた構成力によって、ブルックナーの最高傑作としてのみならず、ロマン派の交響曲を代表する名曲との評価も得ており、これまでも数多くの名指揮者が演奏し、数多くの名演が生み出されています。大きな編成による雄大な作品を、聖フローリアン修道院の多い残響の中で演奏をコントロールするのは至難の技ですが、全ての楽器の深く多彩な響きを余すことなくはっきりと映し出されており、豊麗極まりない響きの美しさと多様な表現が見事な演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108
(I. 15:53/ II. 15:56/ III. 27:37/ IV. 21:15)

 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮

 録音時期:2018年9月26日
 録音場所:リンツ、聖フローリアン修道院
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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